2015年2月の記事一覧

似合う車

 

先日、ハマーが店の駐車場に止まりました。ただでさえ、いかついハマーを

ドレスアップしてあり、かなり威圧感のある雰囲気を醸し出していました。

栄のど真ん中で止まっていても誰もクラクションを鳴らさないでしょう。

”どんな人が降りてくるのだろう、こわそーな人だったら嫌だな・・・。

内心ビクビクでした。

 

降りてきたお客様はハマーに負けない位、ごつくて威圧感のある人でした。

おそるおそる声を掛けると、こわそーな風貌とは真逆の明るい笑顔でこたえて

くれました。ふっー良かったいい人で。

 

選ばれたフレームは即決でトレミーのアポロン、誰にでもおすすめできる物

ではありません。それなりの雰囲気のある人にしか似合わないフレームです。

まさにこのお客様にピッタリ。

トレミーのアポロンはレンズを入れると結構な価格になりますが、値段のことは

何もおっしゃらずに即決。

ドレスアップしたハマーに何もかもハマりすぎ。ハマー乗りはこうあるべきだ!

というのを体現されているような方でした。

 

人には似合う車があると思います。今年の正月、えびせんべいの里で

スーパーカーの集団に遭遇しました。オーナーの方々は車に負けない

オーラを醸し出していました。しかし、なぜ庶民的なえびせんべいの里な

のか疑問ですが・・・・。

しかし、スーパーカーという車は人に見せびらかしてこそ存在が引き立つ車

でもあります。実際それを見て私は子供のようにはしゃいで大喜びした

わけですから、オーナー達にとっては、注目をあびることで優越感が

満たされることでしょう。

 

私はスーパーカーには憧れますが、逆立ちしたってあのオーラを身に

まとうことは不可能でしょう。

 

 

 

 

 

 

ベンツの不思議

 

どうでもいいことですが、個人的なんとなく腑に落ちないことがあります。

それはベンツのネーミングがベンツらしくないというか・・・・。

 

以前のベンツ(1990年中頃までかな?)は”最善か無か”をスローガンに

して、ベンツといえば”質実剛健”。ベンツのやることはすべて正しい。

そんなイメージを持っていました。

その頃のベンツはバッジ=排気量。190は1900cc、560は5600。

バッジを見てはグレード、排気量を確認したものでした。

 

そんなことを思い出しながら、最近ベンツA180AMGパッケージを試乗しました。

180というバッジが付いていれば当然1800ccと思いきや、1600cc

でした。ベンツにしれみれば、1600ccにターボがついているから1800cc

並のパワーがある。だから180なんだ。ということなのでしょうか。

アウディだったらこの場合、A3 1.6Tとありのままのネーミングをつけるはず

ですが。

他にも、A250は2000ccターボ、A45AMGは4500ccなわけがなく

2000ccのターボ、なぜ45?といえば4500cc並のパワーでなくAMGが

45周年という説も。ちなみにS550は4700ccターボ。

 

このように、ほとんどの車種がまるで、シークレットブーツのように(失礼!)

実際の排気量より大きく見せているのに、なぜかE300は3500cc、E350は

正直に3500cc。 一体、何を基準に名前を付けているのでしょうか?

 

オーナーにしてみればバッジの数字が大きい程喜ばれ、ベンツにしてみれば

バッジの数字が大きい程、高く売れるからでしょうか。

”最善か無か”の頃のベンツはどこへ行ってしまったのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

アルファロメオは安全な車?

 

アルファロメオを店に止めておくと、車好きのお客様からは、”この車に乗って

いるってことは走り屋なんだね”と勘違いされることもあります。

アルファロメオに乗るときは、稀にエンジンをブン回すこともありますが、

ほとんどの場合、走り屋どころか超安全運転だと勝手に思っています。

 

私のアルファロメオは左ハンドルのマニュアルです。ハンドルもクラッチも

重く、さらに泣きたくなるほど小回りが利きません。足も硬く、乗り心地は

悪く、ボディも弱くギシギシいっています。燃費は極悪です。

率直に言えば、非常に運転しずらい、実用性ゼロの車です。なので運転する

時は神経を使います。シートを倒してふんぞり返って運転なんてできません。

さらに、小回りが利かないので裏道、抜け道は避けてなるべく避けて大通り

を走ります。

 

高速道路では路面がきれいな伊勢湾岸道、新東名などはついつい飛ばして

しまうこともありますが、路面が悪い高速では乗り心地が悪くて100km以上

出す気になりません。ゴルフのほうが飛ばせます。

 

自分のアルファロメオ自体は古くて安全な車ではありませんがドライバーに

いい意味での緊張感をもたらしてくれる。そういう意味においては安全な車

といえるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

ニューロードスターに遭遇!

 

先週、いつも通る道を運転していたら、なんと発売前のニューロードスター

とすれ違いました!カラーは白、仮ナンバーをつけていました。

 

反対車線から見慣れない小さなソフトトップの車が近ずいてきました。

ライトの形からフィアット・バルケッタかな?と思いましたが、すれ違いざま

にニューロードスターだと気付きました。バックミラーで後姿も確認しました。

間違いありません。

 

ほんの一瞬見ただけですが、ボディはかなりコンパクトでした。

フロントデザインは今時のマツダ車の顔、シャープだけどロードスター

の顔はもっと愛嬌があってもいいのでは。と思いました。

 

スペックは雑誌で見た限り、1500ccで130馬力、先代の2000cc

170馬力に比べると大幅ダウンですが、軽量化で補っているらしいです。

初代から3代目まで徐々に大きくなっていったロードスターが4代目にして

原点回帰。キビキビとすばしっこく気持ちよく走ってくれることでしょう。

試乗できる日を楽しみにしています。

 

それにしても、なぜ発売前のニューロードスターが名古屋の公道を走って

いたのでしょうか?テストの為なのか、宣伝の為なのか、謎ですが、出会えて

本当にラッキーでした。

 

 

 

 

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