2015年3月の記事一覧

入試の思い出

 

毎年この時期になると、自分が受験生だった頃を思い出します。

受験での一番の思い出といえば、小学校6年生の時、私立中学受験に

失敗したことです。

6年生の時は塾の私立受験コースで徹底的にしごかれました。

出来が悪かったので、よく新聞紙を丸めた棒で頭を叩かれたり、授業が

終わっても問題が解けるまで残されました。

 

先生との面談では”おまえはジャンプして教室の天井へ手が届くか?届く分け

ないだろ。OO中学へ合格するのはそれと同じことだ。”と言われたことは、30年

経った今でもハッキリと覚えています。

夏休みの合宿では、滋賀県の山奥の”かもしか荘”という所で、”忍耐”と書かれた

はちまきを頭に巻いて、朝から晩までしごかれました。

 

こんな具合だったので塾へ行くのが嫌で嫌でたまりませんでした。

今、思い返してもよく我慢したものだ。と自分のことながら思います。

 

受験には失敗しましたけど、悪いことばかりではなかったと思います。

6年生の時しごかれた分、中学生の時、成績は”まあまあ”だったので

希望通りの高校に進学することができました。

しかし、高校では見事に落ちこぼれ、大学進学どころか留年しそうに

なりました。そして一浪してなんとか大学に行かせてもらいました。

 

このように受験に関してはスムーズに行かなかった方なので、3月になると

その頃の事を思い出してしまうのです。

 

 

 

 

 

 

DM作りに苦戦

 

春のセールに向けてDMを作っています。

アベールのDMはセールの案内というよりもスタッフの近況報告だったり

アベールの現状を4コマ漫画風にしてみたり、といった内容です。

 

DMを出す時期はどこの店舗でも同じような時期です。そろそろどこの

ご家庭のポストにもいろんな店からのDMが届く頃だと思います。

しかし残念ながら、届いたDMを1枚1枚しっかり目を通す人はあまりいないのでは。

と思っています。そのほとんどは店の思惑とはうらはらに即ゴミ箱行となって

しまうことでしょう。

せめてそれだけは避けたい。DMは送料と印刷代を含めれば1枚当たりけっこう

コストがかかるものです。

 

メガネ屋はDMを出したからといってすぐに売上が上がる商売ではないと

割り切っています。ならば少しでも印象に残ってもらえるようなDMにしよう。

それがコンセプトです。

おなじコンセプトでかれこれ10年近く、年間3種類作っていると、とっくに

ネタ切れです。今度はもうやめてしまおう。と思っても、お客様から

”いつも楽しみにしています。”と有難いお言葉を頂くと、簡単にやめるわけ

にはいきません。

 

締切はあとわずか、頭を絞って考えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今のメガネの流行は大きめプラスチックフレーム。実際にアベールでも

レイバンの一番人気は大きめの黒縁です。

数年前だったら古臭くて、見向きもされなかったようなデザインが今のトレンド。

分からないものです。

 

小顔のアイドルも女優さんもでっかい黒縁を掛けているのを何度もテレビで

見かけました。正直、全然似合っていないと思いますが、”はずし系”を演出

するアイテムとしては”あり”なのでしょう。

 

これだけ巷で流行ってくると、自分でも掛けたくなり試しに一本作ってみました。

でもやっぱり似合いません。”はずし系”のメガネは、ごく普通のおっさんが掛けると、

さらにおっさん臭くなってしまいます。嫁からは猛烈な拒否反応を示されました。

しかし、メガネは始めは似合っていないと思っても、不思議と見慣れることも

あります。せっかく作ったので、もうしばらく掛けてみます。

 

 

 

 

このページの上部へ

メガネアベールの紹介

名古屋市緑区メガネアベール

名古屋市緑区のメガネ・アベールのスタッフのブログです。

お店の詳しい事は、上記↑のロゴか、メニューのホームページをクリックしてご覧ください

 

メガネ・アベールは、SSS級眼鏡認定士が在籍しており、眼に安心で快適なメガネを、高い技術力でご提供します。名古屋で数店舗しか取り扱っていないフレームがあり、おしゃれにメガネ着こなす『アイウェア』としての、メガネもございます。

高い技術力と、おしゃれなアイウェアをお求めの方はぜひご来店ください

メガネアベール外観

メガネアベールのブログ内検索

メガネ屋さんブログの最近のピクチャ

ブログの月別アーカイブ

  1. 2024年4月 [4]
  2. 2024年3月 [5]
  3. 2024年2月 [5]
  4. 2024年1月 [4]
  5. 2023年12月 [4]
  6. 2023年11月 [3]
  7. 2023年10月 [5]
  8. 2023年9月 [4]
  9. 2023年8月 [3]
  10. 2023年7月 [3]
  11. 2023年6月 [4]
  12. 2023年5月 [6]
  13. 2023年4月 [5]
  14. 2023年3月 [5]
  15. 2023年2月 [5]
  16. 2023年1月 [4]
  17. 2022年12月 [3]
  18. 2022年11月 [5]
  19. 2022年10月 [5]
  20. 2022年9月 [5]
  21. 2022年8月 [6]
  22. 2022年7月 [5]
  23. 2022年6月 [5]
  24. 2022年5月 [6]
  25. 2022年4月 [6]
  26. 2022年3月 [5]
  27. 2022年2月 [6]
  28. 2022年1月 [6]
  29. 2021年12月 [6]
  30. 2021年11月 [6]
  31. 2021年10月 [6]
  32. 2021年9月 [5]
  33. 2021年8月 [5]
  34. 2021年7月 [6]
  35. 2021年6月 [6]
  36. 2021年5月 [5]
  37. 2021年4月 [6]
  38. 2021年3月 [6]
  39. 2021年2月 [4]
  40. 2021年1月 [6]
  41. 2020年12月 [8]
  42. 2020年11月 [7]
  43. 2020年10月 [6]
  44. 2020年9月 [8]
  45. 2020年8月 [8]
  46. 2020年7月 [6]
  47. 2020年6月 [5]
  48. 2020年5月 [6]
  49. 2020年4月 [8]
  50. 2020年3月 [8]
  51. 2020年2月 [7]
  52. 2020年1月 [5]
  53. 2019年12月 [9]
  54. 2019年11月 [7]
  55. 2019年10月 [10]
  56. 2019年9月 [7]
  57. 2019年8月 [7]
  58. 2019年7月 [7]
  59. 2019年6月 [7]
  60. 2019年5月 [7]
  61. 2019年4月 [6]
  62. 2019年3月 [7]
  63. 2019年2月 [5]
  64. 2019年1月 [8]
  65. 2018年12月 [8]
  66. 2018年11月 [7]
  67. 2018年10月 [9]
  68. 2018年9月 [8]
  69. 2018年8月 [8]
  70. 2018年7月 [7]
  71. 2018年6月 [7]
  72. 2018年5月 [7]
  73. 2018年4月 [8]
  74. 2018年3月 [7]
  75. 2018年2月 [8]
  76. 2018年1月 [6]
  77. 2017年12月 [7]
  78. 2017年11月 [4]
  79. 2017年10月 [4]
  80. 2017年9月 [4]
  81. 2017年8月 [4]
  82. 2017年7月 [3]
  83. 2017年6月 [4]
  84. 2017年5月 [4]
  85. 2017年4月 [6]
  86. 2017年3月 [3]
  87. 2017年2月 [3]
  88. 2017年1月 [3]
  89. 2016年12月 [3]
  90. 2016年11月 [4]
  91. 2016年10月 [3]
  92. 2016年9月 [4]
  93. 2016年8月 [4]
  94. 2016年7月 [3]
  95. 2016年6月 [4]
  96. 2016年5月 [4]
  97. 2016年4月 [4]
  98. 2016年3月 [4]
  99. 2016年2月 [4]
  100. 2016年1月 [3]
  101. 2015年12月 [4]
  102. 2015年11月 [4]
  103. 2015年10月 [4]
  104. 2015年9月 [3]
  105. 2015年8月 [4]
  106. 2015年7月 [4]
  107. 2015年6月 [3]
  108. 2015年5月 [4]
  109. 2015年4月 [4]
  110. 2015年3月 [3]
  111. 2015年2月 [4]
  112. 2015年1月 [5]
  113. 2014年12月 [5]
  114. 2014年11月 [5]
  115. 2014年10月 [4]
  116. 2014年9月 [5]
  117. 2014年8月 [4]
  118. 2014年7月 [4]
  119. 2014年6月 [5]
  120. 2014年5月 [4]
  121. 2014年4月 [4]
  122. 2014年3月 [4]
  123. 2014年2月 [4]
  124. 2014年1月 [4]
  125. 2013年12月 [5]
  126. 2013年11月 [4]
  127. 2013年10月 [5]
  128. 2013年9月 [4]
  129. 2013年8月 [4]
  130. 2013年7月 [4]
  131. 2013年6月 [4]
  132. 2013年5月 [2]
  133. 2013年4月 [4]
  134. 2013年3月 [3]
  135. 2013年2月 [3]
  136. 2013年1月 [4]
  137. 2012年12月 [4]
  138. 2012年11月 [6]
  139. 2012年10月 [6]
  140. 2012年9月 [4]
  141. 2012年8月 [6]
  142. 2012年7月 [6]
  143. 2012年6月 [6]
  144. 2012年5月 [6]
  145. 2012年4月 [7]
  146. 2012年3月 [9]
  147. 2012年2月 [8]
  148. 2012年1月 [2]