2016年6月の記事一覧

 

先回の続きですが、もし宝くじが当たっても、絶対に私は買わないであろう。

という車のオーナーさんを尊敬してしまいます。

 

第1位はオロチ、第2位はGTRでしたが、第3位はピンククラウンです。

ピンククラウンは数回見掛けました。ド派手なピンクが全く似合わない

クラウンになぜ?理解に苦しみますが、とにかく目立ちまくっていました。

ドクターイエローのように、ピンククラウンを見ると何かいいことが起りそうな予感

がしました。

 

それにしても、保守的なイメージのトヨタ自動車が、しかも最も伝統があり、

格式が高いクラウンで。よくぞあんな色を世に送り出したものだ。と感心しました。

しかもネーミングは”ピンククラウン”。響きがいいじゃないですか。一回聞いたら

忘れません。実物も一回見たら強烈に印象に残りました。

 

もちろんトヨタ自動車はピンククラウンが売れるとは思っていないはず。

”トヨタは思い切ったことをやります!”というイメージずくりで企画されたの

かもしれません。その役割は果たしているのではないでしょうか。

 

ピンククラウンを実際に購入したオーナーさんはどんな人たちなのでしょうか。

私が見かけたピンククラウンは、華やかな50代位の女性が運転していました。

とても、さまになっていました。ピンククラウンに負けない位、華やかで風格のある

女性にしか似合わないでしょう。

 

GTRとは全く別の意味で”乗りこなすのが最も難しい国産車”だと思います。

 

 

 

もし、宝くじが当たっても絶対に私は買わないであろう。という車のオーナーさん

を尊敬してしまいます。

その第一位は先回のブログで書きました”オロチ”です。

 

第二位は”GTR”です。

GTRにはポルシェやフェラーリなどが醸し出す”華”は感じられません。

世間を驚かすような、スタイルやブランド力もないかもしれません。

その代り、動力性能ではポルシェやフェラーリにも勝るポテンシャルを

持っています。

 

見た目は地味だけど、腕はピカイチの職人さんのような”硬派な車”。

速く走るための車。ちんたら、のんびり走るのが最も似合わない車。

GTRにそんなイメージを持っています。

GTRはロードスターと同様に、日本が世界に誇れる名車だと思っています。

 

しかし、宝くじが当たってもGTRを欲しいとは思わないでしょう。

私はスポーツカーが好きですが、走り屋ではありません。高速道路も

走行車線をのんびり走るタイプです。

運転技術の訓練を受けたこともなく、普通にマニュアル車が運転できる程度です。

そんな”並”のドライバーに、速く走るための車GTRは似つかわしくありません。

 

恐らくGTRのオーナーさんは”腕に覚えありの猛者”のはず

これは私の妄想ですが、GTRのオーナーさんはランエボ、WRX、RX7・・・

といったスポーツカーから挑戦状を受けることも度々あるかもしれません。

しかしGTRは横綱車。格下相手に負けてはいけない車だと思っています。

 

GTRのオーナーさんは”いつでもかかってきなさい”位の気構えがないと

務まらないと思います。そんな器量も技量も私はみじんも持ち合わせていません。

 

そういう分けで、GTRのオーナーさんを尊敬してしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちんたら、のんびり走るのが最も似合わない車。

のように思います。

私はスポーツカーが好きですが、運転技術はありません。

 

 

もし自分に宝くじが当たったとしても、こんな車は絶対に買わないだろう。

と思う車に乗っている人を尊敬してしまいます。

決して皮肉ではありません。

 

その筆頭は”オロチ”です。

 

見た目はド派手なスーパーカ、中身は普通の車。まさに狼の皮を被った羊。

なのに1000万以上。

 

オロチのオーナーさんに次のような質問はナンセンスです。

馬力がいくつ?、最高速度は何キロ?エンジンはV8?エンジン音は?

リセールバリューは?

”それがどうした?そんなもんどーだっていいだろ!”と怒られるでしょう。

 

私のような、月並みの車好きには理解不能な車。そういう車に大金を

つぎ込むオーナーさんは、ただの車好きを超越した価値観、さらにオロチに

負けない位の強烈な個性を持った方なのでしょう。

 

オロチのオーナーさんは”男らしく、器のでかい人”に違いありません。

 

 

 

 

 

 

ゴルフ不評

 

家族でお出かけの際、ファミリーカーとして使用している車はゴルフⅦです。

個人的にゴルフは実用車としてはベストな車だと思っています。

ゴルフに乗っていると、これ以上の車は必要ないじゃないの?とすら思えて

きます。なので、アウディ、ベンツ、BMWといった高級車に興味が湧いて

きません。

 

私から見たらパーフェクトなゴルフですが、嫁さんからの受けは悪いです。

我家のゴルフは普段、嫁さんが使用しています。何よりも不満なのは

子供を乗せにくい。ということらしいです。ゴルフⅦはスタイリッシュですが、

その代り車高が低いです。歴代ゴルフの中では車高が最も低いのでは

ないでしょうか。

子供を乗せる際、よく頭をぶつけるのです。そしてチャイルドシートに

乗せるのに、かなり前かがみになるので腰がきついのです。

 

次に不評なのが、内装。確かにゴルフの内装は地味でお洒落ではありません。

シートもメーター周りも黒一色。その点、以前乗っていたシトロエンC4の

内装は洒落ていました。女性受けはシトロエンの圧勝でしょう。

 

最後に、取り回しの悪さ、ゴルフは以外と車幅が大きく、小回りも得意では

ないようです。さらに我家の賃貸駐車場は幅が狭く、ドアを開ける際、お隣さんの

車へ当たらないように気を使います。

 

そんなこんなで、最近は、スライドドアで車高が高く、小回りが利く

軽自動車のワンボックスの方がいい。と言っています。

確かにおっしゃる通りですが、私は全く聞く耳を持っていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

このページの上部へ

メガネアベールの紹介

名古屋市緑区メガネアベール

名古屋市緑区のメガネ・アベールのスタッフのブログです。

お店の詳しい事は、上記↑のロゴか、メニューのホームページをクリックしてご覧ください

 

メガネ・アベールは、SSS級眼鏡認定士が在籍しており、眼に安心で快適なメガネを、高い技術力でご提供します。名古屋で数店舗しか取り扱っていないフレームがあり、おしゃれにメガネ着こなす『アイウェア』としての、メガネもございます。

高い技術力と、おしゃれなアイウェアをお求めの方はぜひご来店ください

メガネアベール外観

メガネアベールのブログ内検索

メガネ屋さんブログの最近のピクチャ

ブログの月別アーカイブ

  1. 2024年3月 [4]
  2. 2024年2月 [5]
  3. 2024年1月 [4]
  4. 2023年12月 [4]
  5. 2023年11月 [3]
  6. 2023年10月 [5]
  7. 2023年9月 [4]
  8. 2023年8月 [3]
  9. 2023年7月 [3]
  10. 2023年6月 [4]
  11. 2023年5月 [6]
  12. 2023年4月 [5]
  13. 2023年3月 [5]
  14. 2023年2月 [5]
  15. 2023年1月 [4]
  16. 2022年12月 [3]
  17. 2022年11月 [5]
  18. 2022年10月 [5]
  19. 2022年9月 [5]
  20. 2022年8月 [6]
  21. 2022年7月 [5]
  22. 2022年6月 [5]
  23. 2022年5月 [6]
  24. 2022年4月 [6]
  25. 2022年3月 [5]
  26. 2022年2月 [6]
  27. 2022年1月 [6]
  28. 2021年12月 [6]
  29. 2021年11月 [6]
  30. 2021年10月 [6]
  31. 2021年9月 [5]
  32. 2021年8月 [5]
  33. 2021年7月 [6]
  34. 2021年6月 [6]
  35. 2021年5月 [5]
  36. 2021年4月 [6]
  37. 2021年3月 [6]
  38. 2021年2月 [4]
  39. 2021年1月 [6]
  40. 2020年12月 [8]
  41. 2020年11月 [7]
  42. 2020年10月 [6]
  43. 2020年9月 [8]
  44. 2020年8月 [8]
  45. 2020年7月 [6]
  46. 2020年6月 [5]
  47. 2020年5月 [6]
  48. 2020年4月 [8]
  49. 2020年3月 [8]
  50. 2020年2月 [7]
  51. 2020年1月 [5]
  52. 2019年12月 [9]
  53. 2019年11月 [7]
  54. 2019年10月 [10]
  55. 2019年9月 [7]
  56. 2019年8月 [7]
  57. 2019年7月 [7]
  58. 2019年6月 [7]
  59. 2019年5月 [7]
  60. 2019年4月 [6]
  61. 2019年3月 [7]
  62. 2019年2月 [5]
  63. 2019年1月 [8]
  64. 2018年12月 [8]
  65. 2018年11月 [7]
  66. 2018年10月 [9]
  67. 2018年9月 [8]
  68. 2018年8月 [8]
  69. 2018年7月 [7]
  70. 2018年6月 [7]
  71. 2018年5月 [7]
  72. 2018年4月 [8]
  73. 2018年3月 [7]
  74. 2018年2月 [8]
  75. 2018年1月 [6]
  76. 2017年12月 [7]
  77. 2017年11月 [4]
  78. 2017年10月 [4]
  79. 2017年9月 [4]
  80. 2017年8月 [4]
  81. 2017年7月 [3]
  82. 2017年6月 [4]
  83. 2017年5月 [4]
  84. 2017年4月 [6]
  85. 2017年3月 [3]
  86. 2017年2月 [3]
  87. 2017年1月 [3]
  88. 2016年12月 [3]
  89. 2016年11月 [4]
  90. 2016年10月 [3]
  91. 2016年9月 [4]
  92. 2016年8月 [4]
  93. 2016年7月 [3]
  94. 2016年6月 [4]
  95. 2016年5月 [4]
  96. 2016年4月 [4]
  97. 2016年3月 [4]
  98. 2016年2月 [4]
  99. 2016年1月 [3]
  100. 2015年12月 [4]
  101. 2015年11月 [4]
  102. 2015年10月 [4]
  103. 2015年9月 [3]
  104. 2015年8月 [4]
  105. 2015年7月 [4]
  106. 2015年6月 [3]
  107. 2015年5月 [4]
  108. 2015年4月 [4]
  109. 2015年3月 [3]
  110. 2015年2月 [4]
  111. 2015年1月 [5]
  112. 2014年12月 [5]
  113. 2014年11月 [5]
  114. 2014年10月 [4]
  115. 2014年9月 [5]
  116. 2014年8月 [4]
  117. 2014年7月 [4]
  118. 2014年6月 [5]
  119. 2014年5月 [4]
  120. 2014年4月 [4]
  121. 2014年3月 [4]
  122. 2014年2月 [4]
  123. 2014年1月 [4]
  124. 2013年12月 [5]
  125. 2013年11月 [4]
  126. 2013年10月 [5]
  127. 2013年9月 [4]
  128. 2013年8月 [4]
  129. 2013年7月 [4]
  130. 2013年6月 [4]
  131. 2013年5月 [2]
  132. 2013年4月 [4]
  133. 2013年3月 [3]
  134. 2013年2月 [3]
  135. 2013年1月 [4]
  136. 2012年12月 [4]
  137. 2012年11月 [6]
  138. 2012年10月 [6]
  139. 2012年9月 [4]
  140. 2012年8月 [6]
  141. 2012年7月 [6]
  142. 2012年6月 [6]
  143. 2012年5月 [6]
  144. 2012年4月 [7]
  145. 2012年3月 [9]
  146. 2012年2月 [8]
  147. 2012年1月 [2]