最近、車の雑誌で気になったのが”ネオクラッシックカー”という言葉です。
だいたい1980年代~1990年代までに生産された車を指すのだと思います。
私もこの世代の車に興味があります。なぜネオクラッシックカーに魅かれるのか
といえば、当時学生だった頃、憧れていた車をいつか手に入れたい!という思い
入れがあるからです。
さらに、当時では高嶺の花だった高級車もさすがに20年以上も経てば、かなり
価格が下がり、お求めやすい価格で買えてしまうからです。
そういう分けで、私は既に、アルファ147を所有しているにもかかわらず
1年半前に、58万円でユーノスロードスターを買ってしまいました。
ユーノスは私が高校1年の時、発売されて一目ぼれ。いつか絶対に手に入れる
と誓って、27歳の時に購入しましたが、約4年乗って手放してしまいました。
しかし、数年前から、また欲しくなってしまい、度々ユーノスの夢を見るように
なりました。そして懲りもせずに44歳になって、17年前に買ったユーノスと
全く同じグレードで同じカラーを探し出して買ってしまいました。
ネオクラッシクカーの特集記事で私の気に入った言葉があります。それは
”本当に欲しい車を情熱を持って探せば見つかります。情熱が車にも伝わって
車が姿を現してくれます”
こんな言葉に感銘を受けるなんて、自分はなんて車バカなんだろう。と
つくずく思います。
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