松井秀喜氏が国民栄誉賞に選ばれました。
ある雑誌の記事によれば、”多分、松井氏自身は辞退したかっただろうけど
長嶋さんと同時受賞となれば、辞退するわけにはいかないだろう、それを
見越して同時受賞ということにしたのだろう” と書いてありました。
松井ファンの僕から見ても、その通りだと思いました。
でも、個人的には国民栄誉賞はどちらでもよかったと思っています。
そんなすごい賞をとってしまったら、松井氏の以外な一面の報道が
なくなってしまいそうです。 例えばあるスポーツ新聞で松井氏が
下ネタやでAVが大好きであるという記事も書かれたりしていましたが、
あれ程のスーパースターでありながら、庶民的でますます好感を持った
ものです。 国民栄誉賞を受賞した後でも、そんな素顔の松井氏の記事が
減らないことを望んでいます。
本当は国民栄誉賞よりも、メジャーでホームランシーズン40本以上を打って
欲しかった。 今年もメジャーでプレーしている姿を見て応援したかった。
今朝、BSをつけたらヤンキース戦が放送されていました。
ヤンキースタジアムにはイチロー選手がいて、もう松井選手の姿はありません。
ファンとしては応援できないことが、一番さみしいことだと今更、気がつきました。
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