先日テレビを見ていたら”好きなサッカー選手ベスト100”という番組が
やっていました。
自分は野球派でサッカーのことには全く疎いですが、ワールドカップが
始まり自然とサッカーに関する情報を耳にする機会が多くなるこの頃です。
好きなサッカー選手か?自問自答してみると。といってもほとんど知りま
んが、”メッシ選手”です。
理由は、あんなに小柄なのにすばらしいテクニックで大柄なディフェンダー
をかわし、シュートを決める姿はかっこよすぎです。
さらに見た目も素朴な青年っぽくて好感が持てます。
ちなみに、いっしょにテレビを見ていた嫁に”好きなサッカー選手は”と
聞いてみたら、”トーレス、ベッカム、ロナウド、カカ、長谷部、でもNO1
はリネカー”だそうです。
悔しいことに皆、長身でハンサムなハリウッド俳優並の男前ばかり。
”完全に顔で選んでいるだろ?”と聞くとあっさり”そう”とのこと。
男の自分からすると、これらの選手は男前すぎて好きになれません。
以前、女子のスポーツを見ていた時に、僕が美人な選手ばかり応援する
ので、嫁に”結局顔じゃん!”とつっこまれました。
確かにその通りなので、今回の件も全くお互いさまです。
嫁は嫁で、僕が応援する美人選手は応援しません。
おそらく僕と同じ心境なのでしょう。
自分たち夫婦からすると、同性から好かれる選手、異性から好かれる
選手というのは実に分かりやすいです。
同性から好かれる選手は、男前過ぎない、美人過ぎない。ことです。
その根底にあるのは、ただただ、醜い嫉妬心。それ以外の何物でも
ありません。
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