昨日、近所でスーパースターに遭遇してしまいました!
芸能人でもスポーツ選手でもありません。”フェラーリ458”です。
失礼しました。でも私にとってスーパーカーはスーパースターなのです。
少しでも近づこうと、わざわざ遠回りして、ようやく真後ろをゲット!
必死こいて後を追いました。もちろん音が聴きたかったので、窓は全開。
久々に聴くフェラーリの音色に酔いしれるのもつかの間、後ろ追い
かけてくるボロいロードスターを鬱陶しく思われたのか、フェラーリ
はジグザグ車線変更を繰り返し、あっという間に視界から消え去って
しまいました。
少年の頃から30代までは”いつかはフェラーリ”の夢を描いていましたが
40代になってそんな夢は、昨日のフェラーリのようにあっという間に
消え去っていきました。
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