少し前の出来事ですが、名古屋モーターショーへ行ってきました。
最も印象的だった車はランボルギーニ・ウラカンでした。
40年程前に、スーパーカーブームというのがありました。私も
その洗礼を受け、それ以来ずっとスーパーカーに憧れを抱いていました。
しかし40歳を過ぎた頃から、”どうせ叶わぬ夢”と悟ったのか
スーパーカーへの関心がなくなり、街中でフェラーリを見掛けても
興奮しなくなっていました。
しかしモーターショーで見たランボルギーニの存在感に圧倒され
”やっぱりスッゲェーや!”としばらく見惚れてしまいました。
今更、”いつかは俺も!”なんて間違っても思いませんが、
ランボルギーニのおかげで、ほんの数分でしたが40年前の
少年に戻ったような純粋な気持ちで眺めていたように思いました。
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