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増えると冷めてくること

 

最近、現行モデルの中で最も好きな車はNDロードスターとS660です。

私の愛車、NAロードスター(20年落ち)とアルファ147(13年落ち)は

2台とも今年の夏,車検です。この先もずっとこの2台と暮らしたいですが

そんな贅沢いつまで続くか分かりません。

 

近い将来、どちらかを手放すか、2台とも手放して1台にするかになるかも

しれません。その時の最有力候補がNDロードスターとS660です。

しかし、最近2台とも頻繁に見掛けるのです。台数が増えてくると、気持ちが

冷めてきてしまいます。私は車に希少性を求めてしまうのです。

 

その点、NAロードスターもアルファ147も最近、滅多にお目にかからなく

なりました。代わりにNDロードスターやジュリエッタとすれ違うことが増えました。

不思議なことに最新モデルとすれ違っても、全然引け目を感じません。

それどころか、こっちの方が先輩だぞ!と勝手に優越感に浸っています。

 

そういう分けで、やっぱり私はNDロードスター、S660よりもNAロードスター。

ジュリエッタよりも147の方が未だに好きなようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雲の上のロードスター

 

先日、ロードスターRFを見に行きました。文句なしのかっこよさで欲しく

なってしまいそうです。特に斜め後ろからのデザインが素敵でした。

展示車は黒の最上級グレードで精悍なイメージでした。その佇まいは

ロードスターというよりジャガーFタイプの小型版といってもいい位、高級感

がありました。

 

想像通りのかっこよさに満足しましたが、もっともがっかりしたのはプライスボード

に書かれた価格です。何と!406万円もするのです。

20年前、私が新車で買ったユーノスロードスターは185万円でした。

当時は20代の一人暮らしの安月給でしたが、どうしても欲しくて長期ローンで

無理して買いました。

 

しかし、406万円のロードスターは45歳のおっさんになった今、無理してでも

買えません。いつの日か、中古で150万円位になったら狙いに行くでしょう。

 

 

 

 

私がユーノスロードスター(NA)を購入したお店は、名古屋市北区の

三鈴自動車さんです。

このお店は、大型の店舗でもロードスター専門店でもありませんが

相当な台数のNAロードスターを販売されています。

在庫も程度の良さそうなNAが常時3台位あり、価格は良心的な価格

だと思います。

 

私が購入したのは、1年半前ですが、車両価格は58万円、しかも

納車前にしっかり整備してもらい、キズも無料で直してくれました。

しかしここ最近、NAロードスターの相場は上昇中で、三鈴自動車さん

でも程度の良い車は100万以上しているようです。

 

三鈴自動車さんはNAロードスターのほかにも、S2000、MR2、MR-S

を得意としているらしく、在庫も豊富です。

もし、NAロードスター、S2000、MR2、MR-Sをお探しでしたら三鈴

自動車さんをおすすめします。

 

 

 

NDロードスターは私の大好きな車です。ようやく最近、ちらほらと見掛ける

ようになりました。ついつい”どんな人がのっているのだろう?”と思わず

運転席を見てしまいます。すると、多くの場合、中年男性です。

カラーはほとんどが、赤か白、時々黒といった具合です。

 

私は数年後、中古のNDロードスターを探すと思いますが、残念なことに

”欲しい”!と思うカラーがありません。

NDロードスターへの最大の不満は”カラーが少なすぎ!カラーがつまらなさすぎ!”

ということです。小さいスポーツカーこそ、カラーが大事だと思います。

なんでもっと明るいカラー出さないのでしょうか。

例えば、鮮やかなブルー、イエロー、グリーン、ついでに幌もベージュ、ブラウン

ネイビー、ワイン、などいろいろ選べるのが理想です。

 

確かNBの時代には、ボディーカラーと幌のカラーを組み合わせて、自分好み

の一台を作れるシステムがあったと思います。

是非、NDでもそういうシステムを再開して欲しいです。

 

 

 

 

先日、アルファ147のルームミラーが突然、落下した為、修理してもらいました。

待ち時間の間に、アバルト595を試乗させて頂きました。

通常のアバルトの135馬力なのに対しアバルト595は180馬力!

スペックは数年前に限定生産されたアバルト・トリブートフェラーリと同じです。

しかも試乗車は左ハンドルのマニュアル。期待が高まります。

 

スポーツモードを選択し、ここぞとばかりに高回転まで引っ張ってみました。

一言でいうと、目茶目茶過激です。ブーストがMAXの時はバチバチと勇ましい

音が響きます。通常のアバルトと見た目は同じですが、全くの別物。

スポーツモデルの124スパイダーと比較しても、過激さだったら595のほうが

断然上です。これこそが私がアバルトに求める猛毒のサソリです。

 

アバルト595は刺激的で楽しいのですが、ここだけは何とかしてほしい。

という泣き所もありました。

それはシフトフィールです。シフトが高い位置にあり、しかもグニャグニャしていて

ストロークが長いのです。ロードスターのようスコスコ入るといいのに・・・

そういう細かいことでケチを付ける私のような男に595は似合いません。

見た目は可愛いアバルト595ですが、オーナーさんの人物像はきっと

豪快で男らしい性格の持ち主だと思います。

 

”小さくて可愛くて、そのくせ目茶目茶速くて・目茶目茶過激な車”それが

アバルト595です。こんな車、世界中探してもなかなか無いでしょう。

 

 

 

ネオクラッシクカー

 

最近、車の雑誌で気になったのが”ネオクラッシックカー”という言葉です。

だいたい1980年代~1990年代までに生産された車を指すのだと思います。

私もこの世代の車に興味があります。なぜネオクラッシックカーに魅かれるのか

といえば、当時学生だった頃、憧れていた車をいつか手に入れたい!という思い

入れがあるからです。

さらに、当時では高嶺の花だった高級車もさすがに20年以上も経てば、かなり

価格が下がり、お求めやすい価格で買えてしまうからです。

 

そういう分けで、私は既に、アルファ147を所有しているにもかかわらず

1年半前に、58万円でユーノスロードスターを買ってしまいました。

ユーノスは私が高校1年の時、発売されて一目ぼれ。いつか絶対に手に入れる

と誓って、27歳の時に購入しましたが、約4年乗って手放してしまいました。

 

しかし、数年前から、また欲しくなってしまい、度々ユーノスの夢を見るように

なりました。そして懲りもせずに44歳になって、17年前に買ったユーノスと

全く同じグレードで同じカラーを探し出して買ってしまいました。

 

ネオクラッシクカーの特集記事で私の気に入った言葉があります。それは

”本当に欲しい車を情熱を持って探せば見つかります。情熱が車にも伝わって

車が姿を現してくれます”

 

こんな言葉に感銘を受けるなんて、自分はなんて車バカなんだろう。と

つくずく思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、雑誌で興味をそそられる記事は”ロードスターVSアバルト124スパイダー”

どちらも私好みのライトウエィトスポーツカー。自分で選ぶとしたらどちらか。

とても買えませんが、想像してみました。

 

まず見た目。ロードスターもカッコイイですが、アバルトの方に魅かれます。

アバルトの平ぺったいスタイルと丸目のヘッドライトがクラシカルなイメージ

を醸し出していて魅かれます。それにアバルトには華があるように感じます。

あちらこちらサソリのエンブレムが付いていて、それに毒されてしまった

せいなのかもしれません。

 

走りに関しては、街中をちょろっと乗っただけですが、ロードスターの方が

楽しかったです。アバルトの方がパワフルですが、ロードスターの方が高回転

まで気持ちよく回ります。音もロードスターの方がスポーツカーらしい

いい音でした。

軽快さではロードスター、安定感ではアバルトだと思いました。

 

さて、私だったら、どちらを選ぶか。もし買えるとしたら、数年後中古で150万

切ったらですが、アバルトはなかなか値下がりしないはずです。

ロードスターが150万切った頃でもアバルトの相場は200万以上でしょう。

そういう分けで、アバルトのお色気に魅かれながらも、現実的にロードスターを

選ぶと思います。

 

 

 

 

年末年始のお知らせ

 

年末年始は12月31日~1月3日まで休業させて頂きます。

 

今年一年、有難うございました。来年もどうぞよろしくお願い致します。

 

アバルト124スパイダー

 

先日、アルファ147の整備にディーラーへ行った際、発売されたばかりの

アバルト124スパイダーを試乗することができました。

 

第一印象は、NDロードスターより一回り大きくて、存在感があります。

NDよりもボディのラインがスッキリしていて、平ぺったい感じがしましたが

かなりカッコイイと思いました。

 

実際に運転してみると、目線がかなり低く、地べたに座っているような感覚

です。小柄な私はクッションを敷きたいと思ってしまいました。

 

パワーはNDロードスターよりも強く、十分に速いです。シフトもストローク

が短く小気味よく入ります。

しかし、残念ながら私が最も重視しているエンジン音は平凡でした。

やはり今時の小排気量ターボエンジンです。低回転から力強いのですが、

高回転まで回して気持ちがいいエンジンではありませんでした。

そういうエンジンなので早めにシフトアップをすることになりました。

個人的にスポーツカーはマニュアルに限ると思っていますが、このアバルト

だったらオートマチックでもいいかも、と思いました。

 

”アバルト”というと毒の強い尖がった車、というイメージを抱いてしまいますが

このスパイダーは見た目は毒が強そうに見えますが、乗ると毒が強くない

大人しいサソリだな。と感じました。

 

 

 

 

ロードスターRF

 

NDロードスターRFが発表されました。NCのRHTはルーフからトランクの

デザインに違和感を感じましたが、NDのRFは違和感を感じるどころか

ソフトトップよりむしろカッコイイと思えます。

 

重くなった分なのでしょうか、エンジンは2000ccになるそうですが、

それも歓迎します。

ただし価格はソフトトップの74万円増しの324万円~とのことでした。

2人乗りの趣味車に今の私には高すぎて手が出ません。

しかし、これからNDを新車で購入される方の50%位はRFを選ぶのでは

ないでしょうか。

 

数年後、私のNAがボロボロになり、NDのRFが150万円切ったら

本気で狙いに行くかもしれません。

 

 

 

 

 

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