車 一覧

NAロードスター相場上昇中?

 

最近、NAロードスターの相場が上昇している気がします。

私は昨年7月に1997年式のNAロードスターを58万円で購入しました。

今朝、NAを購入した中古車店のホームページを見てみました。

すると、NAの在庫は3台ありました.お値段は99~114万円。

ちなみに2007年式のNCは走行距離が少ないのに107万円。

やっぱりNAロードスターは依然として人気があるのだと、あらためて

実感しました。

 

でもNAとNCが共に100万円だったら、人にすすめるならにNCをすすめます。

私のNAは見た目はそこそこですが、乗るとガッタガタ。58万が妥当だと

思います。100万も出すならNAファンの私でもNCを選ぶと思います。

 

まさか、私が購入してから一年後にNAの相場がこんなに上がるとは

思ってもみませんでした。

本当にいいタイミングで買えてラッキーでした。

 

 

試乗は有料で

 

いろんな車を試乗したい!でも買う気もないのにディーラーへ行き”試乗

させてください”とは言いずらいものです。

いっその事、”購入予定のない方の試乗は有料にします”としてもらった方が

気軽に試乗できると思います。

料金の設定は車両価格に準じて、だいたい1000円~3000円位でしたら

行きたくなります。

例えば、BMWM3、ボクスター,アルファ4C、エリーゼあたりだったら3000円

出してでも試乗したい位です。

このような、一生縁のなさそうな高級スポーツカーを運転することは、車好きに

とっては夢のような出来事なのです。

 

”購入予定のない方向けの有料試乗”が広まることを期待しています。

 

 

気になるサソリ

 

アバルト500のベースモデルでは、刺激が少なく物足りなく感じましたが、

まもなく発売されるアバルト124スパイダーは面白そうです。

 

車の雑誌では、ロードスターとの比較記事をよく目にします。最近、車の雑誌を

読むことは少なくなりましたが、ロードスターとアバルトスパイダーの記事は

とっても気になります。

 

私の好みはどっちだろう?

アバルトスパイダーの実物は見ていないですが、見た目はロードスター

の方がタイプです。でも、パワフルなのは断然アバルトスパイダー。

音はロードスターもイカしてたし、でもアバルトは迫力がありそう。

旋回だったらロードスター、高速だったらアバルトなのかな、

ロードスターはグレードの高いモデルで320万位、アバルトは390万位、

その差を大きいと見るのか小さいと見るのか・・・・・。

どっちとも、ど真ん中のストライク!今のところ五分五分です。

 

買える分けもないのに、大好きな車のことを妄想するだけでワクワクできるのは

幼稚園児の頃からおっさんになった今でも変わらないようです。

 

 

 

毒のないサソリ

 

アバルトに試乗してきました。ベースモデルの135馬力で、左ハンドル

のマニュアルでした。今時、左のマニュアルを選べるなんてポルシェか

コルベットくらいしか思い付きません。

アバルトのマニュアルは右、左どちらのハンドルでも選べるらしいです。

 

”アバルトの、しかも左のマニュアル”ということで、ちょっとテンションが上

がります。さぞかし、勇ましい音とともに、刺激的に走ってくれるのだろう。と

しかし走り出すと、全然刺激が足りません。ノーマルモードかと思いきや、

スポーツモードに入っていました。

アバルトを名乗るなら、もっと刺激が欲しいです。より刺激を求める人は

595を選んで下さいということでしょう。

 

試乗を終えて、自分の147GTAに乗り換えると、クラッチもハンドルも

やたらと重く感じました。音も加速もアバルトとはケタ違いに刺激的です。

しかし刺激が強い分、ちょっと乗るには、おっくうになりますし、刺激の

代償は高く付きます。

その点、アバルトはもっと気軽に楽しめるはずです。

 

 

 

 

 

 

アウディ人気?

 

最近、アウディをよく見かけます。15年位前まではアウディというと

私の中では、車もブランド力も地味なイメージでした。

しかし、ここ数年アウディに対する私のイメージは”スタイリッシュで品が良く

ベンツ、BMWよりも控えめな感じがして好感度が高い”といった感じです。

 

おそらく、車好きなお父さん方は”いつかベンツ、BMWに乗ってみたい!”

という人が多いと思います。しかし、たいていの場合、奥様に反対される

のではないでしょうか。”ベンツなんかうちの駐車場に止めたら、ご近所さん

から何て言われるか分からないから、やめて!”と。

その点、アウディなら奥様方からの受けもいいのではないでしょうか。

 

さらにアウディは私のような車バカもそそられるS、RSシリーズもあります。

ラインアップが幅広く、どんなニーズにも応えられるのが強みでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NSX

 

新型NSXがついに発売されました。何と2370万円!

ライバルはフェラーリ488、ウラカン、アウディR8、911ターボ、

ベンツSLS、GTRあたりでしょうか。

 

私のようなガキの頃からスーパーカーに憧れ続けたおじさん達は、”2370万も

出すんだったらフェラーリ買うに決まってるだろ!どーせ買えねーけどな・・・”と

文句の一つでも言いたくなるのではないでしょうか。

 

私も、どーせ買えないからNSXの記事は真剣に読んでいませんが、

なにやらスゴイのは伝わります。3500ccのツインターボに3基のモーター

9速、・・・・。そんなことはメカ音痴の私にはどーでもいいんです。

評論家の試乗記もどーでもいいです。

 

最も知りたいことは、”NSXよ、おまえさんはどんだけ速いのか?”

その一点だけです。

最高速、ゼロヨン、0~100KM、0~1000m、ニュルのタイム。

この4項目でNSXとライバルたちと競争して勝敗を付けてほしいのです。

 

ガキの頃からおっさんになった今でも、スーパーカーへの興味はただ一つ

”どれだけ速いか”それだけです。

 

 

 

 

 

本能の車選び

 

私の車遍歴を振り返ってみると、独身時代から3歳の息子の父になった

現在まで、その時その時で、予算内で最も欲しい!と思った車を乗り継いで

きたように思います。

 

結婚したからとか、子供が産まれたからとか、全く関係なく、本能のままに

車を選んできました。我ながら、実にわがまま放題の車バカ亭主、車バカ親父

たと思います。理解のある嫁さんに感謝です。

 

しかし100%本能のままではありません。私の車選びで最も気にすることが

”店に停めておいてもイヤミにならないか”です。

 

これがネックとなって、世間で高級車と認識されているようなベンツ、BMW、

ポルシェあたりは、たとえ20年落ちの激安車でもアウト!

それとデカくて威圧感のある車もアウト!派手でカッコイイスポーツカーも

アウト!です。

 

そんなわけで、ボクスター、コルベットあたりは15年落ちであれば射程圏内

なのですが、アウトです。エリーゼは、たとえ値崩れしたとしても目立ちすぎて

アウトです。

 

そんな事情があって、12年落ちアルファ147と19年落ちユーノスに

落ち着いています。これならセーフ!だろうと都合よく解釈しています。

 

 

 

ユーノスと1年

 

激安ユーノスロードスター(NA)を購入して約1年。特に不具合もなく元気で

いてくれています。

 

1年の走行距離は1800KM位とあまり乗っていません。高速道路は2回

走りましたが、音と振動がすごくて100キロ以上出す気になりません。

高速巡航は最も苦手な分野なので遠出することもありませんでした。

そうかといって、得意分野のワインディングロードを走りに行った分けでも

ありません。スポーツカーといっても20年前の車。今更、シゴいては

かわいそうなので、いたわりながら乗っています。

結局、ほとんど近所をちょろちょろ走る位です。

 

車としての役割はほとんど果たせていませんが、本当に買って良かった

と思っています。今でも乗るたびにワクワクします。洗車してピカピカに

なったユーノスを眺める一時は、自分にとって至福の一時です。

 

こうして1年を振り返ってみると、ユーノスは自分にとって車ではなく、ペット

のような感覚です。

 

 

 

 

 

 

アルファロメオの次は難しい

 

車マニアでもあるテリー伊藤さんが、雑誌でこんなようなコメントをしていました。

”アルファロメオに乗っていると、次の車選びが難しい”

私の場合、テリーさんのこのコメントがズバリ当てはまります。

 

私のアルファは12年落ちの147GTAです。ボディも足回りもヨレヨレですが

エンジンだけは元気で、今でも乗るたびに”やっぱ、このV6は最高だ、こいつを

越えるエンジンには、この先もう出会えないだろう。”と思います。

今でもアルファ謹製の古いV6に心酔しています。

そうなるとますます手放せなくなります。それに147を売ってまで欲しい車

がありません。売らずに1年前、ユーノス(NA)を買ってしまいましたが・・・

ユーノスを買う時にアルファを手放そうか。とも考えましたが、ユーノスが

激安だった為、お別れしないで何とかやりくりしています。

 

しかし、旧車2台との幸せな生活が長く続くとは思えません。

その時は、ユーノスを手放しているか、2台とも手放して中古ロードスター

(NCかND)にしているか、そのどちらかのような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

先回の続きですが、もし宝くじが当たっても、絶対に私は買わないであろう。

という車のオーナーさんを尊敬してしまいます。

 

第1位はオロチ、第2位はGTRでしたが、第3位はピンククラウンです。

ピンククラウンは数回見掛けました。ド派手なピンクが全く似合わない

クラウンになぜ?理解に苦しみますが、とにかく目立ちまくっていました。

ドクターイエローのように、ピンククラウンを見ると何かいいことが起りそうな予感

がしました。

 

それにしても、保守的なイメージのトヨタ自動車が、しかも最も伝統があり、

格式が高いクラウンで。よくぞあんな色を世に送り出したものだ。と感心しました。

しかもネーミングは”ピンククラウン”。響きがいいじゃないですか。一回聞いたら

忘れません。実物も一回見たら強烈に印象に残りました。

 

もちろんトヨタ自動車はピンククラウンが売れるとは思っていないはず。

”トヨタは思い切ったことをやります!”というイメージずくりで企画されたの

かもしれません。その役割は果たしているのではないでしょうか。

 

ピンククラウンを実際に購入したオーナーさんはどんな人たちなのでしょうか。

私が見かけたピンククラウンは、華やかな50代位の女性が運転していました。

とても、さまになっていました。ピンククラウンに負けない位、華やかで風格のある

女性にしか似合わないでしょう。

 

GTRとは全く別の意味で”乗りこなすのが最も難しい国産車”だと思います。

 

 

このページの上部へ

メガネアベールの紹介

名古屋市緑区メガネアベール

名古屋市緑区のメガネ・アベールのスタッフのブログです。

お店の詳しい事は、上記↑のロゴか、メニューのホームページをクリックしてご覧ください

 

メガネ・アベールは、SSS級眼鏡認定士が在籍しており、眼に安心で快適なメガネを、高い技術力でご提供します。名古屋で数店舗しか取り扱っていないフレームがあり、おしゃれにメガネ着こなす『アイウェア』としての、メガネもございます。

高い技術力と、おしゃれなアイウェアをお求めの方はぜひご来店ください

メガネアベール外観

メガネアベールのブログ内検索

メガネ屋さんブログの最近のピクチャ

ブログの月別アーカイブ

  1. 2024年4月 [4]
  2. 2024年3月 [5]
  3. 2024年2月 [5]
  4. 2024年1月 [4]
  5. 2023年12月 [4]
  6. 2023年11月 [3]
  7. 2023年10月 [5]
  8. 2023年9月 [4]
  9. 2023年8月 [3]
  10. 2023年7月 [3]
  11. 2023年6月 [4]
  12. 2023年5月 [6]
  13. 2023年4月 [5]
  14. 2023年3月 [5]
  15. 2023年2月 [5]
  16. 2023年1月 [4]
  17. 2022年12月 [3]
  18. 2022年11月 [5]
  19. 2022年10月 [5]
  20. 2022年9月 [5]
  21. 2022年8月 [6]
  22. 2022年7月 [5]
  23. 2022年6月 [5]
  24. 2022年5月 [6]
  25. 2022年4月 [6]
  26. 2022年3月 [5]
  27. 2022年2月 [6]
  28. 2022年1月 [6]
  29. 2021年12月 [6]
  30. 2021年11月 [6]
  31. 2021年10月 [6]
  32. 2021年9月 [5]
  33. 2021年8月 [5]
  34. 2021年7月 [6]
  35. 2021年6月 [6]
  36. 2021年5月 [5]
  37. 2021年4月 [6]
  38. 2021年3月 [6]
  39. 2021年2月 [4]
  40. 2021年1月 [6]
  41. 2020年12月 [8]
  42. 2020年11月 [7]
  43. 2020年10月 [6]
  44. 2020年9月 [8]
  45. 2020年8月 [8]
  46. 2020年7月 [6]
  47. 2020年6月 [5]
  48. 2020年5月 [6]
  49. 2020年4月 [8]
  50. 2020年3月 [8]
  51. 2020年2月 [7]
  52. 2020年1月 [5]
  53. 2019年12月 [9]
  54. 2019年11月 [7]
  55. 2019年10月 [10]
  56. 2019年9月 [7]
  57. 2019年8月 [7]
  58. 2019年7月 [7]
  59. 2019年6月 [7]
  60. 2019年5月 [7]
  61. 2019年4月 [6]
  62. 2019年3月 [7]
  63. 2019年2月 [5]
  64. 2019年1月 [8]
  65. 2018年12月 [8]
  66. 2018年11月 [7]
  67. 2018年10月 [9]
  68. 2018年9月 [8]
  69. 2018年8月 [8]
  70. 2018年7月 [7]
  71. 2018年6月 [7]
  72. 2018年5月 [7]
  73. 2018年4月 [8]
  74. 2018年3月 [7]
  75. 2018年2月 [8]
  76. 2018年1月 [6]
  77. 2017年12月 [7]
  78. 2017年11月 [4]
  79. 2017年10月 [4]
  80. 2017年9月 [4]
  81. 2017年8月 [4]
  82. 2017年7月 [3]
  83. 2017年6月 [4]
  84. 2017年5月 [4]
  85. 2017年4月 [6]
  86. 2017年3月 [3]
  87. 2017年2月 [3]
  88. 2017年1月 [3]
  89. 2016年12月 [3]
  90. 2016年11月 [4]
  91. 2016年10月 [3]
  92. 2016年9月 [4]
  93. 2016年8月 [4]
  94. 2016年7月 [3]
  95. 2016年6月 [4]
  96. 2016年5月 [4]
  97. 2016年4月 [4]
  98. 2016年3月 [4]
  99. 2016年2月 [4]
  100. 2016年1月 [3]
  101. 2015年12月 [4]
  102. 2015年11月 [4]
  103. 2015年10月 [4]
  104. 2015年9月 [3]
  105. 2015年8月 [4]
  106. 2015年7月 [4]
  107. 2015年6月 [3]
  108. 2015年5月 [4]
  109. 2015年4月 [4]
  110. 2015年3月 [3]
  111. 2015年2月 [4]
  112. 2015年1月 [5]
  113. 2014年12月 [5]
  114. 2014年11月 [5]
  115. 2014年10月 [4]
  116. 2014年9月 [5]
  117. 2014年8月 [4]
  118. 2014年7月 [4]
  119. 2014年6月 [5]
  120. 2014年5月 [4]
  121. 2014年4月 [4]
  122. 2014年3月 [4]
  123. 2014年2月 [4]
  124. 2014年1月 [4]
  125. 2013年12月 [5]
  126. 2013年11月 [4]
  127. 2013年10月 [5]
  128. 2013年9月 [4]
  129. 2013年8月 [4]
  130. 2013年7月 [4]
  131. 2013年6月 [4]
  132. 2013年5月 [2]
  133. 2013年4月 [4]
  134. 2013年3月 [3]
  135. 2013年2月 [3]
  136. 2013年1月 [4]
  137. 2012年12月 [4]
  138. 2012年11月 [6]
  139. 2012年10月 [6]
  140. 2012年9月 [4]
  141. 2012年8月 [6]
  142. 2012年7月 [6]
  143. 2012年6月 [6]
  144. 2012年5月 [6]
  145. 2012年4月 [7]
  146. 2012年3月 [9]
  147. 2012年2月 [8]
  148. 2012年1月 [2]