車 一覧

 

もし、宝くじが当たっても絶対に私は買わないであろう。という車のオーナーさん

を尊敬してしまいます。

その第一位は先回のブログで書きました”オロチ”です。

 

第二位は”GTR”です。

GTRにはポルシェやフェラーリなどが醸し出す”華”は感じられません。

世間を驚かすような、スタイルやブランド力もないかもしれません。

その代り、動力性能ではポルシェやフェラーリにも勝るポテンシャルを

持っています。

 

見た目は地味だけど、腕はピカイチの職人さんのような”硬派な車”。

速く走るための車。ちんたら、のんびり走るのが最も似合わない車。

GTRにそんなイメージを持っています。

GTRはロードスターと同様に、日本が世界に誇れる名車だと思っています。

 

しかし、宝くじが当たってもGTRを欲しいとは思わないでしょう。

私はスポーツカーが好きですが、走り屋ではありません。高速道路も

走行車線をのんびり走るタイプです。

運転技術の訓練を受けたこともなく、普通にマニュアル車が運転できる程度です。

そんな”並”のドライバーに、速く走るための車GTRは似つかわしくありません。

 

恐らくGTRのオーナーさんは”腕に覚えありの猛者”のはず

これは私の妄想ですが、GTRのオーナーさんはランエボ、WRX、RX7・・・

といったスポーツカーから挑戦状を受けることも度々あるかもしれません。

しかしGTRは横綱車。格下相手に負けてはいけない車だと思っています。

 

GTRのオーナーさんは”いつでもかかってきなさい”位の気構えがないと

務まらないと思います。そんな器量も技量も私はみじんも持ち合わせていません。

 

そういう分けで、GTRのオーナーさんを尊敬してしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちんたら、のんびり走るのが最も似合わない車。

のように思います。

私はスポーツカーが好きですが、運転技術はありません。

 

 

もし自分に宝くじが当たったとしても、こんな車は絶対に買わないだろう。

と思う車に乗っている人を尊敬してしまいます。

決して皮肉ではありません。

 

その筆頭は”オロチ”です。

 

見た目はド派手なスーパーカ、中身は普通の車。まさに狼の皮を被った羊。

なのに1000万以上。

 

オロチのオーナーさんに次のような質問はナンセンスです。

馬力がいくつ?、最高速度は何キロ?エンジンはV8?エンジン音は?

リセールバリューは?

”それがどうした?そんなもんどーだっていいだろ!”と怒られるでしょう。

 

私のような、月並みの車好きには理解不能な車。そういう車に大金を

つぎ込むオーナーさんは、ただの車好きを超越した価値観、さらにオロチに

負けない位の強烈な個性を持った方なのでしょう。

 

オロチのオーナーさんは”男らしく、器のでかい人”に違いありません。

 

 

 

 

 

 

ゴルフ不評

 

家族でお出かけの際、ファミリーカーとして使用している車はゴルフⅦです。

個人的にゴルフは実用車としてはベストな車だと思っています。

ゴルフに乗っていると、これ以上の車は必要ないじゃないの?とすら思えて

きます。なので、アウディ、ベンツ、BMWといった高級車に興味が湧いて

きません。

 

私から見たらパーフェクトなゴルフですが、嫁さんからの受けは悪いです。

我家のゴルフは普段、嫁さんが使用しています。何よりも不満なのは

子供を乗せにくい。ということらしいです。ゴルフⅦはスタイリッシュですが、

その代り車高が低いです。歴代ゴルフの中では車高が最も低いのでは

ないでしょうか。

子供を乗せる際、よく頭をぶつけるのです。そしてチャイルドシートに

乗せるのに、かなり前かがみになるので腰がきついのです。

 

次に不評なのが、内装。確かにゴルフの内装は地味でお洒落ではありません。

シートもメーター周りも黒一色。その点、以前乗っていたシトロエンC4の

内装は洒落ていました。女性受けはシトロエンの圧勝でしょう。

 

最後に、取り回しの悪さ、ゴルフは以外と車幅が大きく、小回りも得意では

ないようです。さらに我家の賃貸駐車場は幅が狭く、ドアを開ける際、お隣さんの

車へ当たらないように気を使います。

 

そんなこんなで、最近は、スライドドアで車高が高く、小回りが利く

軽自動車のワンボックスの方がいい。と言っています。

確かにおっしゃる通りですが、私は全く聞く耳を持っていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

高級SUVブーム?

 

私の住まいは4階建、築20年位の壁の薄い賃貸マンションですが、

同じ町内には、結構大きな住宅が何件もあります。

車好きの私は、そこの住人よりもガレージの中が気になって仕方ありません。

空き巣に間違えられても困るので、通りすがりにチラッと見るだけですが・・・

 

最近、セレブ風のご近所さん宅で、よく目にする車はレクサスNX、RXです。

やっぱり高級SUVはトレンドなんだ。と改めて認識させられます。

 

アベールのお客様でも、最近高級SUVに乗ってこられるお客様が増えた

ように思います。ほとんどの場合が奥さまが運転されてお子様用のメガネを

見に来られます。

一昔前までは、SUVというと、ゴツくて男っぽい車のイメージでしたが、今では

セレブな奥さま方の車というイメージです。

 

最近、ジャガーやマセラティからもSUVが発表されたようです。今後さらに

SUV人気が過熱することでしょう。

 

 

 

 

いつかはアルトワークス?

 

アルトワークスに待望のマニュアルが追加されました。今一番試乗したい

車がアルトワークスです。

 

アルトワークスのオーナーさんは筋金入りの車通だと思います。

アルトワークスは車に興味のない方には、ただの軽自動車にしか見えないでしょう。

失礼ですが、全然カッコ良くないと思います。もちろんブランドで買うような車でも

ないはず。一見、地味な普通の軽自動車。ただ純粋に走りを追及した軽自動車。

 

私は、ロードスターやS660のようなスポーツカーが好きなのですが、なぜか

最近になって、アルトワークスの”地味さ、純粋さ”に魅かれるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、走りにこだわった究極の

軽自動車。

嫌な時期

 

5月は過ごしやすくていい季節なのですが、お財布にはとても厳しい月です。

なぜなら車の税金の月だからです。

 

特に私の車は小さいくせして税金が高く付くのです。

アルファ147は排気量が3200ccもあるため、べらぼうに高いのです。

しかも来年からは13年落ちのためさらに15%アップするはずです。

そしてユーノスロードスター。こいつは19年落ちの太古車のため、通常

よりも15%増しです。

 

私はちょっと古い車が好きなのですが、なぜ13年以上になると、税金が

高くなってしまうのでしょうか。一般的な車の場合、車の価値は年々下がり

13年も経てば下取り価格は、ほぼゼロのはず。なのに税金はアップ。

理解に苦しみますが、いつまでも古い車に乗っていないで、そろそろ買い替え

なさいという暗示なのでしょうか。

 

ユーノスもアルファ147も古い中古車ですが、実用性ゼロのぜいたく品

なので税金が高く付くのは仕方がないと思っています。

 

 

ロードスターRFに大興奮

 

ロードスターRFが海外のモータショーで発表されました!

雑誌で写真を見ましたが、想像以上のカッコよさに驚きました。

通常のロードスターよりむしろRFの方がカッコイイ!と思いました。

 

NCの場合だったら、ソフトトップのロードスターの方がスッキリしていて

私好みでした。NCのRHTはルーフからトランクにかけてのスタイルに違和感を

感じていましが、NDのRFは見事に払拭されていました。

さらにエンジンも噂によると2000ccも選べるようで、重量増によるネガも

解消されそうです。

 

今年中に発売されるのでしょうか?その日を心待ちにしています。

 

 

NDデモカー

 

常滑イオンでNDロードスターのデモカーが展示してありました。

どこのメーカーのデモカーか忘れてしまいましたが、とにかく”かっこよすぎ”

でした。

しかし不思議なもので、全然欲しいとは思いません。なぜなら、かっこよすぎて

引いてしまったからです。もしこの車を運転するなら、車に負けないようにそれなり

におしゃれをして、乗らなければならないような気がします。

おしゃれに無頓着な自分にはとても無理そうです。

 

その点、私のくたびれたNAロードスターだったら、そんなに構えることもなく

気軽に乗れます。ヨレヨレのトレーナーにヨレヨレのジーパンを履いて乗って

います。車もヨレヨレだから、まーええわーといった感じです。

 

 

 

 

マツダが元気

 

最近、マツダ車がよく目に留まります。なぜかと言えば、スタイルがいいからです。

ロードスターはもちろん、デミオ、アクセラ、CX-3、アテンザはスタイリッシュ

だと思います。

 

先日、珍しくマセラティギブリとテスラを見掛けました。どちらも1000万オーバー

の高級車ですがデザインに魅力を感じませんでした。

”これが最新のマセラティ?これなら3分の1で買えるアテンザだって負けてない

じゃないの”

見た目だけの話ですが、個人的にそう思ってしまいました。

 

スタイリッシュなデザインにトルクフルなクリーンディーゼル、車好きを唸ら

せるうんちくストーリー、好感の持てるCM、感じの良いディーラーの営業さん

最近のマツダをイメージすると、このようなことが頭に浮かびました。

 

私の地元・愛知県はトヨタ城下町。トヨタが圧倒的に強い町でマツダが

健闘しているのでは。そんな気がします。

 

 

 

 

 

 

 

驚愕のプリウス

 

最近、ニュープリウスをよく見かけるようになりました。

見るたびに、そのデザインに驚かされます。特にリアのデザイン。すばらしい

ではありませんか。あまり販売台数を見込んでいない車種ならともかく、プリウス

でここまで攻めたデザインを採用するとは・・・・。トヨタも思い切ったことをするも

のだと感心させられます。

 

個人的に変種が好きなので、プリウスは縁のない車と思い込んでいました。

しかしニュープリウスは燃費を抜きにしても、そのデザインでそそられそうです。

インチアップして車高を落したら・・・なんて想像が膨らみます。

 

プリウスでここまでやるなら、スポーツカーはもっと大胆にやってくれるはず。

今後のトヨタから発売されるスポーツカーに期待しています。

 

 

 

 

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