2014年4月の記事一覧

車の雑誌

最近、車の雑誌をめっきり買わなくなりました。

車に興味がなくなったわけではありません。一番の理由は、やっぱり

ネットでしょう。パソコンにとっても弱い私ですが、車の情報は毎日欠か

さず、ネットで”カーグラフィック”を見ています。

さらに、気になった車があれば、その車種で検索すれば情報はいくらでも

出てきます。なので、車の雑誌を買わなくなりました。

 

もうひとつの理由は、買いたくなるような雑誌がなくなってしまったことも

あります。

私が学生の頃はNAVIという雑誌を毎月買っていました。

その中で評論家の徳大寺氏の記事を好んで読んでいました。

徳大寺氏といえば”間違いだらけの車選び”が有名ですが、私が初めて

この本を買ったのが中学生の頃1984年だったと思います。

その本の中で、当時の国産高級車など、けちょんけちょんにこき下ろし

ていて衝撃を受けました。それ以来、徳大寺氏のファンになりました。

 

最近の雑誌では辛口の評論を目にすることが少なくなりました。

評論家さんにも事情があって、批判的な記事を書くと仕事が減って

しまうのでしょうか。記事を読んでも、差しさわりのないインプレッション

が多い気がします。

そんな中、珍しく本音で書いている評論家さんが”福野礼一朗氏”と

”沢村慎太郎氏”です。この人たちの本が出ていたら即買います。

でも内容が深すぎて、メカ音痴の自分にはついていけません。

半分も理解できませんが、読み応えはあります。

 

 

 

 

ゴルフR試乗

最強のゴルフ!ゴルフRに試乗してきました。

見た目は控えめですが、馬力は280馬力と自分のゴルフのちょうど2倍。

以前、220馬力のGTIを試乗した際に、”この速さついていけない”と、打ち

のめされました。

GTIでそれほどショックを受けたのに、ゴルフRだったらどうなってしまう

のか恐る恐る試乗しました。

 

いざ、運転してみるとGTIを経験しておいて良かったと思いました。

もちろん、GTIよりもパワーも音も過激です。しかし、自分のハイライン

とGTIはまるで別の車と感じるくらい差がありますが、GTIとRの差は

そこまで大きくないと感じました。

 

*あくまで素人が試乗コースを運転しただけの感想です。本気に

しないで下さい。

 

500万円を超えるゴルフR。いったいどんな人が買うのでしょうか?

たぶん、ゴルフRを買う人はすでに、ベンツのAMG、BMWのM、

アウディRS、ポルシェあたりを持っているのではないでしょうか。

 

もしくは本当はポルシェなど乗りたいけど仕事柄、派手な車には乗れな

い人にはもってこいの車ではないでしょうか。

 

いずれにしてもゴルフRはリッチでマニアな人がポーンと買う車だと思

います。頑張ってローンで買うのが似合わない気がします。

アバルトフェラーリと近い存在だと思います。

 

そういう意味も含めてゴルフRは特別だと思いました。

 

 

 

マニュアル派

自分の車は絶対にマニュアル(MT)と決めてます。

ゴルフのDSGはプロドライバー並の電光石火の変速をしてくれますが

運転している感覚はオートマチック(AT)と何ら変わりません。

その点、MTはクラッチを踏んで変速し、反クラッチを意識しながら上手

につながないとギクシャクしてしまいます。そのかわり、いかにも自分で

操っている感覚が味わえます。

 

 

自分の車遍歴もMTで乗りたくなるような車ばかりを選んできました。

現車のアルファ147(10年落ちの中古車)はやっぱりMTで乗って

こそより楽しめる車だと思います。

古いアルファの何がいいのか?と聞かれたら、やっぱり”音”です。

音を楽しむためには、やっぱりMTでなければなりません。

 

しかし、MTは絶滅危機といってもいいでしょう。

フェラーリー、ランボルギーニでさえ、MTはすでに生産されていません。

速く走るためにもMTよりも2ペダルのほうが適しているのでしょう。

でも、自分は速く走るよりも、楽しく走りたいのです。

 

ハイブリッドカーが益々増えつつありますが、一方、86もよく目にします。

おそらく、86はMT比率が高いはずです。

86のような車がもっともっと支持されれば、メーカーさんもMTのスポー

ツカーを作ってくれるでしょう。

 

10年後、MTが残っているでしょうか?10年後、はたして自分はMTの

車に乗っているでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

続 シトロエンC3とVWポロ

ポロを試乗した感想です。

*素人が試乗コースを運転しただけなので本気にしないでください

 

個人的にポロのスタイルはシトロエンC3のように個性的ではなく

機能的でいかにもドイツ車といった感じがします。

見た目はシトロエンC3の方がキュートで自分好みです。

 

しかし運転してみるとポロの素晴らしさに感心させられます。

見た目からは想像できない位、”どっしり”しています。

シトロエンC3と同じ1200ccなのにパワーが違います。ポロの方が

断然、パワフルです。自分のゴルフと比較してもボディが小さいだけで

遜色ありません。それどころかゴルフは全幅が180cmもあるので

苦になることがありますが、ポロはそれがありません。

街中での取り回しのよさはポロは抜群です。

 

ポロとシトロエンC3。このクラスでライバル関係に当たる2台ですが、

この2台で悩む人は以外と少ないのではないでしょうか。

シトロエンC3を買う人は指名買いだと思います。以前、私がC4を購入

する際もそうでした。”ゴルフは素晴らしい車”と分かっていましたが、

アウトオブ眼中でした。C4のスタイルに惚れ、シトロエンという一風変

わった車に乗ってみたい。と思いました。

いざ所有してみると、シトロエンC4は私の車への価値観を広げてくれ

ました。もう、お別れしてしまいましたが、車好きとして一度シトロエンに

乗っておいてよかったな。と思っています。

 

話が脱線してしまいましたが、この2台を車の機能として比較するとポロ

の方が優れていると思います。ポロの方が断然、売れているのは納得

です。

しかしシトロエンC3には独特の雰囲気があります。

例えば、車何に乗ってるの?と聞いた時、”シトロエンです”と返ってきたら

その人の車遍歴など色々興味が湧いてきます。

 

シトロエンC3を買う人はただ車を買うだけでなく、シトロエンから連想

される背景も一緒に買うことになるのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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