2014年9月の記事一覧

ゴルフの思い出

  • 雑記

 

10年ほど前まではゴルフにハマっていました。といっても、コースに出るのは

せいぜい月に一回、腕前は典型的なビギナー、調子が良くて100をなんとか

切れるレベルでした。

ゴルフの前日はワクワクしてなかなか寝付けない程でしたが、コースに

出ると、思い通りにならないことばかりで、プレーを楽しむ余裕はほとんど

ありませんでした。課題を見つけては、練習場で試し、今度こそは、と思って

コースに出ると、結局いつも通りのスコア。これの繰り返し。

 

ゴルフは自分にとって本当に難しいスポーツでした。なかなか上達しない

どころか、突然、もの凄く下手くそになったりします。

もやめた!と思っても、断りずらいお誘いもあったりで、無理して行っていた

時期もありました。

 

そんなこんなで、せっかくの休日に早起きしてまでゴルフに行くのが、

おっくうになってしまってからはゴルフをやめてしまいました。

週一日の休日は、家族サービスもしなければなりません。

 

しかし、季節のいい時のゴルフは本当に気分が良かったものです。

またいつか、ゆとりができたら再開できればと思います。

 

 

 

 

以前、新型ゴルフRを試乗する機会がありましたので、マイカーのアルファ

147GTAと比較してみます。

 

10年前、最強ホットハッチのひとつと言われた”アルファ147GTA”と

現在、最強のホットハッチこと”ゴルフR”。

 

ゴルフRを試乗する前は、”相手はしょせん2000cc、GTAは3200cc、

俺のGTAのほうが・・・・”なんて強がっていましたが。しかし、最初のアクセル

一踏みで、ノックアウト負け。こんなに速い車初めてです。恐怖すら感じました。

後から調べたら、0~100KMが4.9秒!とても敵う相手ではありませんでした。

 

力勝負では完敗。ではイタリア車の得意とする刺激度なら勝てるかも

と思いつつも、残念ながらゴルフRはGTA以上に刺激が強かった。

 

ゴルフRは、パワフルで刺激的なエンジン、DSGによる途切れることのない強烈な

加速。

GTAは刺激的だけど回さないとパワーがでないエンジン、(仕方ありません

自然吸気ですから)、素人ドライバーの途切れ途切れの加速(仕方ありません

マニュアルですから)

 

短時間の試乗ですが、あまりに加速が強烈すぎて、気分が悪くなって

しまいました。助手席に乗っていた中学生の甥っ子はアクセルを踏む度に

頭を激しく揺さぶられ、クラクラすると言っていました。

5kmほどの試乗でしたが、二人ともぐったり。

 

ゴルフRを返却し、GTAで帰路の際、加速も穏やかでおまけに静かで、

ほっとしました。本来、GTAは”ホット”な車のはずですが、ゴルフRが相手

となると、”ほっと”できる車でした。

 

 

 

 

 

NEWロードスター

僕はロードスターのファンです。もちろんフェラーリ、ランボルギーニも

大好きですが、別世界の車。夢にすら出てきません。

例えると、ロードスターはクラスのかわいい子、フェラーリはスーパーモデル。

身近な存在だけに気になります。

 

楽しみにしていたニューロードスターが発表されました。 写真を見た限り

ですが、誰が見てもロードスターと分かる素晴らしいデザインだと思います。

 

個人的に思っていることですが、ロードスターはカッコよければいいという

わけではありません。可愛いだけでも物足りません

かっこよさと可愛らしさを両立させている車は、やっぱり初代ロードスター

だと思います。

 

2代目、3代目とモデルチェンジの度に大きくなっていったロードスターですが

その時代は、パワー競争まっただ中、3代目では2000cc、170馬力まで

になりましたが、時代に合わせて、致し方のないことだったのでしょう。

しかし、大きくなった3代目も僕は好きです。古い人間なので車はやっぱり

パワー!だと今でもちょぴり思っています。

 

 

おそらく、NEWロードスターのスペックは1500ccで130馬力でしょう。

ボディも小さく軽くなり、まさに原点回帰。

パワーよりも燃費が謳われるこの時代が味方して、NEWロードスターは

時代を経て、ようやく本来の姿に戻ってこられた。めでたしめでたし.

 

 

 

 

 

 

凄いぞ!錦織選手

もう20年以上前のことですが、高校生の時テニス部に所属していました。

といっても、自分のサービスゲームはダブルフォルト連発で、相手は立って

いるだけで、僕のサービスゲームをブレークできてしまう。という位のへなちょこ

レベルの幽霊部員ではありましたが・・・・。

当時のトッププレーヤーはレンドル、ベッカー、エドバーグ、ビランデル、

チャン、アガシ・・・4大大会ともなれば、テレビ中継を見ていたものです。

 

そして、今朝テレビをつけたら、トップニュースは錦織選手の決勝の話題。

当然、どこかのチャンネルでやっているかと思いきや・・・・、やっていない。

WOWWOWでやっていたようですが、うちではそんなの映りません。

急きょ、今夜NHKで録画を放送するようですが、結果が分かってからの

スポーツを見る気になりません。

 

それにしても錦織選手凄いですね。今大会、ベースラインでの打ち合い

では一番強かったのではないでしょうか。

決勝の相手は、錦織選手陣営はチリッチ選手より、むしろフェデラー選手の

方が組み易し。と読んでいたかもしれません。

 

僕の記憶では最近の錦織選手は、いいところまで行くけど、ビッグサーバーに

完敗してしまう。というパターンが多いと思います。

 

しかしこれは錦織選手に限らず、今回のチリッチ選手のようなビッグサーバー

が絶好調だったら、フェデラー選手でさえも歯が立ちませんでした。

 

 

僕が高校生の時の世界ランク1位は長年、レンドル選手でした、レンドルは

典型的なベースラインプレーヤーでした。

当時のビッグサーバーといえばベッカー選手。調子がいいときのベッカー

は誰も手がつけられない位強かった。でもサーブの調子次第といった

感じでしたかな?もう忘れてしまいました。

 

僕の勝手な解釈では、ビッグサーバーは好不調の波が大きい、その点、

ベースラインプレーヤーは安定感があるのではないでしょうか。

 

ということで、今後の錦織選手は安定した成績を残し、世界ランク一桁が当たり前

の選手になるでしょう。応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同世代の凄い人

先日、テレビをつけたら24時間テレビがやっていました。

司会者は羽鳥慎一さんでした。羽鳥アナといえば、確か3年程前に

日本テレビを退社し、フリーになったはずです。

それなのに24時間テレビばかりでなく、日本テレビの特番の司会者にも

抜擢されています。日本テレビでも、いざというときは自前の局アナでなく

羽鳥アナ頼みなのでしょう。

 

毎朝テレビをつけると、月~金曜日の8時からテレビ朝日のモーニングバード

の司会者としての羽鳥アナを目にします。先週はさらに土日と24時間テレビ

の司会者、24時間テレビの終了後はそのまま行列のできる・・・に出演して

いました。翌朝の月曜日当たり前のようにモーニングバードの司会者として

仕事をしていました。本当にお疲れ様だと思います。

 

羽鳥アナと自分は同世代。羽鳥アナの経歴はものすごく輝いています。

おまけに、男前で長身、もちろん高学歴で高収入、昔風で言うと、完璧な”3高”。

さらにトークも上手でスポーツマンで涙もろい。おそらくモテまくっている

ことでしょう。

同性からみると、完璧すぎて嫌味な男ですが、なぜか嫌いではありません。

 

そんな完璧な羽鳥アナがこれだけの仕事をこなしている。

個人的に、24時間テレビのマラソンを見ても、走らされるタレントさんは

大変だな。と思うくらいで、特に勇気をもらったりはしません。

しかし同世代の羽鳥アナの働きぶりをみていると、考えさせられます。

 

 

 

 

 

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