2015年11月の記事一覧

トヨタ博物館

 

先日、トヨタ博物館へ行ってきました。本当は先週開催されていた名古屋

モータショーへ行きたかったのですが・・・・・。

 

平日の午後4時頃ということもあり、かなり空いていました。嫁と息子が

帰省していたので、一人でゆっくり見学することができました。

一台、おそらく数千万から億単位のお宝車がゴロゴロしている所に、2歳の

暴れん坊は危険すぎて連れて行けません。

 

僕はスーパーカーブームの時に車に興味を持ったので1970年代以降

の車がストライクゾーンです。1950年以前の車はさっぱり分かりません。

トヨタ博物館はどちらかというと、僕のストライクゾーンから外れたクラシッカー

が多く展示されていました。そのあたりの車はほぼ素通りして、興味を持った

くるまだけ舐めるようにいろんな角度から見ました。

 

一番魅かれた車は”トヨタ2000GT”でした。今までも自動車ショーで数回

見たことはありますが、20代、30代の頃はピンと来ませんでした。

その頃は、古い車なら2000GTよりもカウンタックやフェラーリのほうが断然

タイプでした。

トヨタ博物館にもフェラーリ512BBが展示してありましたが、40半ばの現在は

2000GTのほうが見た目はタイプです。歳を重ねて派手なものよりも控え目な

ものを好むようになったのでしょうか。でも、もしエンジン音を聴けたらやっぱ

フェラーリだよな。となるでしょう。

 

2000GTとちょうど向い合せにLFAも展示してありました。その真ん中に

ベンチシートが置いてあり、2台同時見ることができました。

空いていたので2台の周りには誰もいません。新旧のスーパースターを

ひとりじめ。ぜいたくな数分間を過ごさせてもらいました。

 

最後の最後にうれしい誤算がひとつありました。それはユーノスロードスター

が展示されていたことです。自分が乗っている車が博物館に展示されて

いるってことは、自分はお宝を持っているってことにしておこう。

満足感に満たされた久々のひとりの休日でした。

 

 

 

 

 

ランボルギーニに遭遇!

 

先日、近場の紅葉の名所へドライブに行った際、ランボルギーニ アベンタドール

ロードスターに遭遇しました。

 

ド派手な蛍光色の黄緑で爆音をとどろかせていました。ちょうど交差点で

止まっていたので、すれ違いざまにガン見してしまいました。

車も気になりますが、一体こんな車にどんな人が乗っているのだろう?

 

ドライバーの男性はミラーサングラスを掛けて、キャップを被ったラッパー風

助手席のお姉さんはランボルギーニに負けない位お色気たっぷりの美人

さんでした。

 

最新のランボルギーニにフェロモン系美女を乗せてドライブ。男なら誰しも

憧れる夢のような光景を目の前にしました。

男の夢を実現したこのラッパー風の男性は一体何者?

 

”どーせ俺には一生ランボルギーニもフェロモン美女も縁があるわけがない”

腐りかけましたが、”俺には中古とはいえアルファロメオもユーノスもある、

しっかり者の嫁さんに、可愛い息子もいる” これ以上望んだら、ばちが当たる。

イカン!イカン!男としての本能に無理やり蓋をして、これでいいのだ!と

結論付けることにしました。

 

 

 

 

 

 

金庫のようなボディ

 

20年以上前に読んだ記事の中で今でも印象に残っているフレーズがあります。

それはポルシェ911のボディの強さを”まるで金庫のようなボディ”と表現して

ありました。

 

自分のゴルフⅦに乗り込む際、そのことを思い出します。小さなボディなのに

ずっしり重いドアが”ドン”と閉まります。この音を聞くだけでゴルフの剛性の

強さが伝わってきます。

乗り込んでドアを閉めた瞬間から降りる時まで、ゴルフに乗っていると今でも

”いい車だなー”つくずく感じます。

 

ガッシリした強靭なボディ、小排気量でもパワフルなエンジン、電光石火の

変速でスムーズなDSG、しなやかな足回り、静かな車内。”面白みはないが

欠点の少ない優等生”とよく言われてますが、その通りです。

 

ゴルフに乗っていると車に対する上昇志向がなくなってしまいます。

ファミリーカーとして乗るならこれ以上の車必要ないんじゃないのかなと。

おそらく僕の今後の人生の中で、ベンツやBMWといった高級車を欲しがることは

ないでしょう。

 

 

 

 

中古ロードスターが人気?

 

ニューロードスター(ND)が発売されて約半年になりますが、売れている

のでしょうか?私の地元では一日に一台見かけるかどうか。といった感じです。

その代り最近、旧型ロードスターのNB,NCはよく見かけるようになりました。

 

ある雑誌によると、ニューロードスターが発売されてから特に旧型ロードスター

(特にNA)の相場が上がったと書いてありました。

一般的にはニューモデルが発売されたら旧モデルは値下がりするはずですが、

ロードスターは当てはまらないようです。

皮肉なことにニューモデルが発売されてから、旧モデルの人気が高まった

のでしょうか。

 

実際、私もニューモデルが発売されてすぐ試乗し、その素晴らしに感心

しました。でも購入したのは18年落ちの58万円のNAです。

私以外にもこういう人がたくさんいるのでしょうか

 

ニューロードスターの出来が悪ければ仕方ありませんが、出来がいいのに

なぜでしょうか。

 

個人的な想像ですが、ロードスターを欲しがる世代は40~50代のお父さん方。

私も含めて世のお父さん方たちの多くは、2シーターのオープンカーに300万円も

厳しいはず。でもあきらめられない。そこでGOOネットで旧型を探すと、

下は30万代からゴロゴロ出てくるじゃありませんか。

どーせ一人で乗る趣味の車、50万くらいで程度が良いのがあればそれで十分。

そして何よりも高く立ちはだかる大反対の嫁の壁。難攻不落の嫁を説得する

には激安ロードスターしかありません。

 

多分、最近中古ロードスターを購入した人たちはこんな具合だったの

ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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