2012年8月の記事一覧

シトロエンDS5試乗

発表されてから気になっていた、シトロエンDS5の試乗に行ってきました。

スタイルはどんなカテゴリーにも属さなく、カッコイイのか、そうでないのか

人によって意見がはっきり分かれるスタイルだと思いました。

個人的には、変わった車が好きなので ”あり” ですが、

ちょっと、やりすぎでもう少しスッキリして欲しかったように感じました。

 

インテリアは、航空機のコックピットをイメージしたようで、スイッチやボタンが

中央と天井に集中していて、外観と同様に凝りに凝ったデザインでした。

しかし、自分が最も感心したのは”シート”でした。

今まで座った車の中で、ナンバーワンの座り心地だと思いました。

 

そして、いよいよ走り出しました。 あくまで短時間の試乗での私的な感想で

すが、実際に運転してみると、見た目のイメージと違って、くせのない運転

しやすい普通にいい車でした。

普段、C4(旧型)を乗っている自分としては、C4よりもさらにしなやかで、

シトロエン独特の”浮遊感”を期待していましたが、その点に関してはちょっと

残念でした。それを期待するなら、やっぱりハイドロのC5ですね。

 

DS5とC5、価格はほぼ同じ。見た目のインパクトは圧倒的にDS5、しかし

運転の気持ち良さはC5。 好みはC5ですが、自分のC4も負けてはいない

と思います。強がりも入っているかもしれませんが。

最新のDS5の試乗に行って、7年連れ添っている旧型C4への愛着がます

ます深まった気がします。

 

 

 

アベールはもともと、お子様が多いのですが、特に今週は

1歳~3歳の小さいお子様用メガネが売れました。

2歳~3歳くらいのお子様は、店頭にある最も小さいサイズで対応

できる場合が多いですが、1歳のお子様に合うサイズは店頭

にありません。 うちに限らずどこのお店でも、在庫をもっている

ところは滅多にないでしょう。

しかし、カタログをご覧頂き、良さそうなフレームをメーカーから借りて

実物を見て頂くことはできます。

また、小さいお子様の場合、遠視度数が強くレンズが厚く重くなってしまい

がちですが、アベールではレンズメーカーHOYAのヘルプシステムといって

レンズと特別に薄く軽く仕上げる加工も可能です。

大切なお子様の最初のメガネです。私もメガネ屋として出来る限りの

ことをして、お客様に喜んで頂ければと思っています。

 

 

 

 

 

自分の商売上、近くに巨大なショッピングセンターがあることは、

有難くありません。 そう思いながらも、休日になると、たいした用事もない

のについつい行ってしまいます。 そういう人は多いのではないでしょうか。

このお盆期間中、アベールの周辺は人も車も少ないですが、おそらく

ショッピングセンターは多くの人でにぎわっているのでしょう。 

巨大なショッピングセンターは人や車の流れを変えてしまう位、影響力が

あると思います。 本当に恐ろしい存在です。

そんな脅威のショッピングセンターに負けないようにするためには、普通に

考えると”無いものを売るか”、”もっと安く売るか” ですが、メガネ店だけでも

3店舗、しかも激安の店も入っています。 まともに考えたら対抗のしようが

ありません。

しかし、メガネというには、ただ単に売場にあるものをレジーに持って

いって、即お買上げという商品ではありません。

お客様の眼を検眼して度数を決定し、レンズを削って加工し、お渡しの

際は、お客様のお顔に合わせて、フィッテングをしなければなりません。

メガネをお買上げ頂いた後も、売りっぱなしというわけにはいきません。

アフターフォローもとても大切なのです。

ここで負ける分けにはいきません!  ここがアベールの生命線だと思って

います。

 

最近、読んだ本に、いいことが書いてありました。 これからの厳しい時代を

生き残るためには、”義理と人情と職人技” が必要だと。

巨大なショッピングセンターに対抗するためには、まさしくこれにつきると

思いました。 これこそが、個人店のもっとも得意とするところだと思います。

幸い、メガネ店というのは、特に”職人技”をあらわしやすい職種であります。

もっともっと、腕を磨いて、個人店ならではの、温かみのある店づくりを目指

していきたいと思っています。

 

 

 

 

 

アベールの周辺には、あきれてしまう位に、ショッピングセンターが

多いです。およそ、半径約5~6km圏内に、中型~超大型の

ショッピングセンターが 8店舗もあります。

当然、その中にもメガネ店が1~3店舗入っています。

巨大なショッピングセンターが近くに出来ると、人や車の流れ

が変わってしまいます。

自分も含めて、地元で小売業を営む店主にとっては、本当に

脅威です。

シャッター商店街の話題をよく耳にしますが、たいていの場合は、

巨大なショッピングセンターが近くに出来て影響を受けてしまう

のでしょう。

そこに行けば、何でも揃っているので、ついつい自分も大した用事もない

のに行ってしまいます。     

                                         続きはまた来週書きます。

 

 

 

オリンピックでメダルをとった選手が、インタビューで ”夢がかなった” というコメントを

よく耳にします。

そこで、嫁に ”小さい頃の夢って何だった” と聞かれました。

振り返ってみても、何になりたかったという夢はありませんでした。

ただ一つ、今でも実際によくみる夢があります。

それは ”フェラーリ” に乗る夢です。 そのように答えたら 軽くあしらわれました。

 

メガネセット増やしました

  • 雑記

 

最近、多くの大手量販店さんが、すべてレンズ付価格 という売り方をされています。

価格が分かりやすい というメリットはありますが、レンズにもメーカーやグレードが

あり、レンズの価格は、一組、数千円のものから、十万円近くするものまで、様々です。

それを全部ひとくくりにして、どのレンズでもズバリこの価格です! というのは無理が

あるように思います。

とは言いつつも、大手さんがやられることは、いずれは スタンダードになり、それが

当たり前になっていくのでしょう。  それが時代の流れというものかもしれません。

 

”大手とうちは違うから、うちはうちのやり方で行く!” と行きたいとこですが、そこまで

強気になれません。 大手さんの動向を常に横目に見ながら、アベールの特徴をアピール

しながらも、合わせるべきところは合わせて行く柔軟性が必要だと思います。

 

前置きが長くなりましたが、このように考えた結果、メガネセット、特に 15000円~

20000円のコーナーを増やしました。

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