2015年7月の記事一覧

騒音問題

 

アルファロメオ147の魅力はなんといってもエンジン音だと思っています。

しかしながら、ご近所さんにとっては、ただの騒音以外何物でもないでしょう。

 

一時期、マンションの駐車場に止めていたのですが、帰宅の際はアルファの

音がマンション全体に響き渡ります。

なるべく、ふかさないように慎重に車庫入れしても、常に”ドッドッドッド、

この音に隣の車の盗難防止装置が反応して”ビッビッビッ”、ブレーキを

踏めば”ギッーギッー”とものすごく鳴きます。

幸い、マンションの住人の方から苦情は出ませんでしたが、本来ならば

菓子箱を持って一軒一軒あいさつ回りをするべきだったかもしれません。

 

これでは近所迷惑の騒音おじさんになりかねないと思い、早々に別の

駐車場に止めることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

かっこかわいいがタイプ

 

僕のタイプはかっこかわいい車です。

かっこよすぎてもダメ、かわいらしすぎてもダメ。自分でも車に関してはわがままな奴

だと思っています。

 

かっこかわいいといったら、個人的に”ユーノスロードスター(NA)”が

ナンバーワンです。

同じロードスターでも2代目(NB)はかっこよさも、かわいらしさもNA

より若干劣っている気がします。3代目(NC)はかっこいいですが

少し大きくなってしまい、かわいらしさを失ってしまったように見えました。

 

ロードスター以外では、アバルト500はかわいらしすぎ、エリーゼ、ボクスター

はかっこよすぎ、というか高すぎて圏外。プジョーRCZ,ブレラは洗練されすぎて

乗り手のセンスが問われそう。おしゃれに無頓着な自分には無理。

輸入車に目を向けて見渡しても、ユーノスロードスターの次は見つかりません。

そうなると、かっこかわいい車の第2位は”ホンダS660”、第3位は

”ニューロードスター”。

 

生産終了から20年近く経ちますが、かっこかわいらしさ(僕の好きな車)

でユーノスロードスターを越える車は自分の中では出てきていません。

というか今後も出てこないでしょう。

なぜなら、ユーノスロードスターは僕が高3年の時、青春ど真ん中の時に

発表され一目ぼれ。”いつか絶対に手に入れる”と誓った特別な一台なのです。

お別れして15年、今でも本気で物色中です。

 

 

 

 

 

 

 

続・カッコ良すぎは苦手

 

ニューロードスターに試乗し、車がカッコ良すぎて自分にはフィットしない

と感じてしまいました。

”最新のオープンスポーツカーに乗る”ということは当然注目されます。

自分にはその視線が気恥ずかしく感じてしまいました。

 

例えばニューロードスターでなくユーノスロードスターだったらどうでしょう。

最新モデルでなく20年ほど前の”枯れたスポーツカー”だったら、僕は

気恥ずかしい思いはしないはずです。

 

個人的に思うのですが、カッコ良すぎるスポーツカーのドライバーは

どうしてもナルシストっぽく思えてしまいます。(単なる嫉妬かもしれません)

"どうだ!俺ってイケてるだろっ!”みたいなメッセージをまき散らせながら

走っているように感じるのです。

 

その点、ユーノスロードスターのような古いスポーツカーだったら注目は

されてもその視線は冷たくないように思います。思い込みかもしれません。

”今どきこんなのに乗って、よっぽど好きなんだなー”という目で見られるよう

な気がします。

 

スポーツカーの最新モデルはギラギラしてカッコ良さが鼻に付いてしまいます。

数年経ってギラギラした油気が抜け、10年以上経つと、くたびれ感が出てきて、

いい味が出てくると思います。

きっとニューロードスターには数年後、ちょとくたびれて中古で100万円切った

頃に欲しくなるのでしょう。

 

 

 

カッコ良すぎは苦手

 

ニューロードスターに試乗して、あまりの出来のよさに魅了されてしまいました。

スタイルは抜群にカッコよく、走りも、音も良かったし、乗り心地までも良かった。

何一つ文句の付けようのないスポーツカーでした。

 

しかし、オープンにして試乗していると一つだけ気になることが・・・・・。

それは、車がカッコ良すぎて、運転している自分が気恥ずかしい。という

ことです。

 

試乗車のカラーが深みのあるきれいなレッドのせいか、ものすごく目立ちます。

交差点で止まっていると、車に興味のなさそうな女子高生もジッーと見てます。

どんな目で見ていたのでしょうか?少なくとも好意的な視線ではないでしょう。

多分、”おっさん似合ってねーよ!車に負けてるよ!”そんな感じでしょう。

 

カッコイイ車に乗って気恥ずかしい。そんな心境になったのは初めてかも

しれません。20代、30代の頃だったら、注目を浴びて気分が良かった

と思っていたことなのになぜでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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