中古のNDロードスターに決定!と思っていた矢先に、見てはいけ
ない車を見てしまいました。その車とは同じロードスターですが
ハードトップのロードスターRFです。
たまたま訪れた中古屋さんに展示してあるのを見て一目ぼれ。
RFはデビューした時から気になっていましたが、新車では高すぎて
手が届きません。どうせ中古でも高くて無理だろうと思い込んでいたので
ノーマークでした。
しかし中古屋さんの展示車は新車よりも150万円位安くなっていました。
その後ネットで調べてみるとRFの相場は思っていた以上に下がっていて、
ソフトトップとの価格差は新車に比べ中古ではかなり少なくなっていました。
どうせなら多少無理してでも行ってしまえ!と思いロードスターRFに決定しました。
古くなった愛車との別れを決意した後は、次の車を決めなければ
なりません。普段から中古車情報はネットでよく見ていますので
候補はある程度絞られていました。最初の候補はNCロードスター、
S660、ジムニーシェラ(現行型)
ジムニーは何と新車よりも中古の方が高く、新車は納車まで2年待ち
と言われ却下。NCロードスターは不人気で安いと言われていますが、
激安なのは初期モデルで最終モデルになると安くなっていません。
少し足せばNDロードスターも射程圏内に入ります。そうなると
NCロードスターが候補から外れ、代わりにNDロードスターが候補に入りました。
S660はデビューした時から気になって試乗もさせてもらいました。
これまで運転したことのある車の中で最も楽しくて気に入りましたが、
荷物を置くスペースが狭すぎて候補から外れました。
そういうわけで最終的に残ったのはNDロードスターでした。
久々の車ネタですが、先日ユーノスロードスターとアルファロメオ147を
手放しました。ブログでも何度も取り上げたように、できる限り長く
乗り続けたかったのですが、NAロードスターは23年落ち、アルファロメオ
は16年落ち。2台ともさすがに古さは隠しきれず、これ以上所有するためには
さらなる車への愛情とそれなりの出費を覚悟しなければなりません。
アルファ147のボディは色あせ、屋根は塗装が剥離していました。
さらにお約束のタイミングベルト交換は高く付くので10年近くしていません。
NAロードスターは見た目こそキレイでしたが、乗るとガッタガッタ。
そのポンコツ具合こそが今どきの車にない運転の楽しさだ。と思っては
見たものの、1時間も乗れば疲れ果ててしまいました。
そんなこんなで2台とも先々の事を考えると心配事が増え、そろそろ
潮時かもと思うようになりました。
幸い2台とも相当古いにもかかわらず、買取価格はそれなりに付き
そうなので売るなら今のうちと決心しました。
今年は、車検と免許書き換えの年で
いつもはディーラーで受けてた車検でしたが
日程の関係で近くのガソリンスタンドで依頼しました。
その際に洗車とコーティングサービスしてもらい
大変感激でした。
ネットで調べたらキーパープロ3人在中の店、
やっぱ、プロはさりげなくピカピカ!
凄いと思います、と同時に 汚れまくっていた車内も
これからは少しでも綺麗にしようと考えています。
約2か月たった今でも何とか雨はじいている状態、
少し汚れが気になったので昨日の雨上がりの朝
⇒ 年末大掃除の一つ 車洗い 実行 任務完了!!
平針へも この間 行き 完了!(遠いし、疲れた)
大晦日、ばたばたしない為にも 次の任務へ挑むぞ~ (^O^)
少し前の出来事ですが、名古屋モーターショーへ行ってきました。
最も印象的だった車はランボルギーニ・ウラカンでした。
40年程前に、スーパーカーブームというのがありました。私も
その洗礼を受け、それ以来ずっとスーパーカーに憧れを抱いていました。
しかし40歳を過ぎた頃から、”どうせ叶わぬ夢”と悟ったのか
スーパーカーへの関心がなくなり、街中でフェラーリを見掛けても
興奮しなくなっていました。
しかしモーターショーで見たランボルギーニの存在感に圧倒され
”やっぱりスッゲェーや!”としばらく見惚れてしまいました。
今更、”いつかは俺も!”なんて間違っても思いませんが、
ランボルギーニのおかげで、ほんの数分でしたが40年前の
少年に戻ったような純粋な気持ちで眺めていたように思いました。
先日、NDロードスターを試乗させてもらいました。
普段、22年落ちのNAロードスターに乗っている私からすると
NDロードスターは全くの別物。静かで乗り心地も良く、ボディーは
しっかりしていて、”出来の良い乗用車”でした。
私のNAロードスターはノーマルですが、音と振動が激しく100キロ
以上は出す気になれません。ポンコツですがスポーツカーを運転して
いるぞ!という気にさせられます。極端な例えかもしれませんが、それは
遊園地のくたびれたゴーカートのような感覚です。
NDロードスターに試乗して分かったことは、どうやら私はNAロードスター
のポンコツ具合を刺激的と思い込み、それが運転する喜びにつながっていた
のかもしれません。
車を購入する時は毎回10年乗るつもりで購入するのですが、
その公約はいつもローンが終わるころには破られていました。
しかしこのたび、初めて公約を守ることができました。
アルファロメオ147を所有して11年になりました。年式は
2004年モデルなので15年前の古い車ですが、今でも蛇の
毒にハマっています。アルファの場合は古いモデル程、毒が強い
のかもしれません。
どこがそんなに良いのかと聞かれれば、”音”です。エンジンの
回転が上がるにつれて音質が高音になります。アクセルの踏み加減
によって音色を変える楽器のようなエンジンだと思います。
何となく見た目も楽器みたいで気に入っています。
平成元年、高校生3年生だった私は今では中年のおじさんになりましたが、
この31年間変わらなかったことといえば、相変わらず”車が好き”ということ
です。
そこで平成を振り返り、私が衝撃を受けた車のベスト3を発表させて頂きます。
第3位 ホンダS660
個人的にS660は小さなスーパーカーだと思っています。
物心付いた時からフェラーリに乗るのが夢でしたが、それは叶わぬ夢
だったようです。そんな夢破れたおじさんの受け皿になってくれそうなのが
S660です。いつかは中古でいいから手に入れたいです。
第2位 ホンダNSX(初代)
私が高校3年生の時発表されました。ようやく国産でフェラーリと
対抗できるスーパーカーが出てきて誇らしく思えました。
当時、近所の怪しげな輸入車を扱うショールームに逆輸入車の
アキュラNSXが展示してありました。下校途中に学生服のまま
ショールームに”NSX見せてください”と入っていきました。
今となっては恥ずかしい思い出です。
第1位 ユーノスロードスター
ユーノスも私が高校生の時に発表されました。初めて見た時の
衝撃は今でも鮮明に覚えています。あれから30年経った今でも
好きすぎてロードスターは3台目です。初めて買ったユーノスは
平成9年式の最後の限定車でした。それから20年後に全く同じ
限定車が格安で売っていたのをネットで見つけました。
ちょうどタイミング良く嫁が九州の実家に帰省していたので、その隙
に契約を済ませてしまいました。
寒くなりました!
起床時間が少しづつ遅くなりがちな今日ですね!?
もうすでに道路工事が増えつつあり、12月に入ると
さらに増えて、あちこちで渋滞ラッシュとなります。
いらいらせず、ゆとりを持って、安全運転で!
と、自分にも言い聞かせています。
速報!
メガネアベールのまわりも12月1日(土)が
道路舗装工事が行われます。 「なんてこった~\(◎o◎)/!」
ご来店のお客様へ、
出入り口近辺、混み合うと思いますで、
何卒 気を付けて ご来店頂きます様
よろしくお願い申し上げます。<(_ _)>
ユーノスロードスター(平成9年式)を購入して3年が過ぎました。
車両価格は58万円と格安でしたが、”20年落ちで修理歴あり”
手に入れたものの、そのあと何かとお金が掛かるのでは?と不安でした。
しかし今のところ大きなトラブルはありません。車検も保険も安く
済ませることができました。
さらにうれしいことにユーノスロードスターの中古相場はじわりと
上昇しているようで出来ることなら長く所有していたいです。
そこで気になるのがマツダが手掛けるユーノスロードスターの
レストアサービスです。
正式に発表されるまでは都合よく解釈していて、今後は何かあったら
マツダで純正部品に交換してもらえる。これはユーノスロードスター
のオーナーにとっては本当に有難いことだ。と喜んでいました。
しかし私の思惑ちがいで、マツダのレストアプログラムは決まっていて
基本価格は何と250万から、フルレストアで485万とのことでした。
しかも初期モデルで修理歴、改造歴のない車両のみ。さらに審査もある
そうです。
私のユーノスロードスターは何一つ条件を満たしていませんし
レストアに250万も掛けられるはずがありません。
いったい誰がこんなレストアを受けるの?と思っていたら
いました!それは車好きで有名な俳優の”唐沢寿明”さん。
うらやましいです。