2012年7月の記事一覧

 

ホームページを公開して約半年になりますが、もっとも変わった事は、自分自身だと

思いました。 

曲がりなりにも、SSS級認定眼鏡士という資格を取り、それを思いっきり宣伝文句に

使っている以上、果たして自分は資格を取ってから、それにふさわしい仕事が出来ている

のだろうか? 

ホームページを見て、ご来店下さった方々の、ご期待に応えているのだろうか?

 

そう考えるようになってから、今更ながらですが、眼鏡専門学校時代のテキストや講習会

の資料を読み返したりしています。また、通信販売でフィッテングに関するテキストを買ったり

そこで推奨されていたフィッテング用の道具も何本も新たに購入しました。

暇さえあれば、テキストを見ながら練習に励んでいます。

 

メガネは本当に奥が深いものです。 奥が深いからこそ、もっともっと腕を磨かかなければ

と思っています。

 

 

松井選手とイチロー選手

  • 雑記

 

とうとう松井選手が、戦力外通告を受けてしまいました。

とても残念ですが、松井選手に、何度もチャンスを与えてくれたマドン監督に感謝していま

す。

これだけチャンスをもらっても、ことごとく凡打を繰り返したら、ファンといえども、仕方がない

と思ってしまいます。

 

対照的に、イチロー選手は、ヤンキースの一員となり、 トップニュースとして扱われ、衝撃

を受けました。 

松井選手とイチロー選手は何かと比較され、そのたびに興味深く記事を読みますが、

何もかもが、全く正反対。

ですから、ファンも”松井派とイチロー派”にきっぱりと分かれるような気がします。

 

今回の二人の去就も、同じタイミングで、ここまでコントラストが強いと ・・・・・・・

何と書いていいのか言葉が見つかりません。

 

松井選手は今後、現役を続けるでしょうか。 一ファンとしては、凡打を繰り返す姿は、

もう見たくない。と思う反面、調子を取り戻したら、まだやれるんじゃないか。と

ひそかに期待もしています。

 

 

 

 

 

 

 

どこにでもありそうで実は、なかなか見つからないフレームのご紹介です。

今回はこれ!  なんとも地味ですが、ふつうのシンプルな ”ふちなしフレーム” です。

一般的な ”ふちなしフレーム” はレンズ止めに六角のナットを使用しています。

しかし、ナットが緩むと、レンズがグラグラしてしまいます。 

この欠点を解消する為に、六角ナットを使用しない ”ふちなしフレーム” もあります。

代表的なものに ”シルエット社” の ふちなしフレームがありますが、フレームだけで

約40000円前後と高価です。

今回、ご紹介させて頂きます このフレームも六角ナットは使用していません。

価格は 21000円、ベーターチタンを使用し、とても軽くて弾力性があり、掛け心地

も抜群です! しかも レンズの型は約30種類の中から選べます。

サイズは47mmから55mmまでありますので、お顔の小さい方から大きい方まで幅広く

対応できます。

 

ふちなしフレーム は指名買いのお客様がほとんどです。 リピーターのお客様が多いの

が特徴です。実は、自分も ふだんは、軽量のふちなしフレームを使っています。

仕事柄、さまざまなメガネを持っていますが、結局いつも掛けるのは ふちなしフレーム

になってしまいます。

 

しかし、”ふちなしフレーム” はメガネ屋泣かせのフレームでもあります。

理由は、第一に、加工が大変、 第二に、調整・型直し が大変だからです。

”ふちなしフレーム” はメガネ店の加工技術が問われるフレームなのです。

ですから、安売り店さんの品ぞろえをよく見ると、半分以上は、流行りのプラスチック

フレームでメタルフレームが少々、ふちなしフレームはゼロ。という場合もあります。

 

ふちなしフレームをお探しの方は、是非 アベールへお越しください。

 

ふちなし.jpg

 

 

度付きサングラスとして、自信をもっておすすめできるのが、”シュン・キワミ” のサングラス

です。

”シュン・キワミ” といっても聞いたことがないと思いますが、福井県鯖江市の眼鏡職人さんに

よって作られた逸品です。  フレームはチタンで、カーブが浅く、フレームの上下幅も広く

遠近両用にも最適です。

 

サングラスというと、代表的なメーカーは”レイバン”ですが、レイバンのサングラスに限らず

既製品のサングラスは最近、レンズが大きいものが流行しています。

しかし、レンズが大きいサングラスは度を入れないで、そのままの状態で掛けて頂くのが

一番良いと思います。

 

レンズが大きいもの程、フレームのカーブが強くなります。  カーブが強いほど、特に度数

の強い場合はレンズの周辺に ”歪み” が出てしまい出来上がってから、”くらくらして掛けら

れない” とういこともありえます。

さらに、カーブの強いフレームには、カーブの強い特殊なレンズが必要になります。

そのような、高カーブレンズは通常のレンズよりも値段が高いのが一般的です。

 

せっかく高価なサングラスを買っても、調子が悪くて掛けられない。 

そんなメガネは絶対に作りたくありません。

ですから、僕は、度付きサングラスご希望の方は、なるべく ”ふつうのフレームの

スタイリッシュなもの” をおすすめしています。

 

しかし、遠近両用で、かっこよくサングラスを作りたい!という場合はフレーム選びも苦労

しますが、そんな僕の悩みを解消させてくれたのが、”シュン・キワミ”のサングラスです。

 

"シュン・キワミ” の取扱店は名古屋市内では、2~3店舗で、しかもサングラスは

限定販売なので、残りわずかとなっております。

 シュンキワミSG.jpg

 

 

 

 

 

86 バンザイ!

 

86の復活はうれしく思います。 自分が免許をとった約20年前は、国産スポーツカーが

目白押しで、免許をとる前から、いろんな雑誌を見ては、どれにしようか?と妄想していました

 

当時は、スープラ、セリカ、MR2,レビン・トレノ、シルビア、180SX,CR-X、プレリュード、

ロードスター、RX7など 各メーカーからスポーツカーが出ていましたが、今では、唯一

ロードスターだけ というのは さみしすぎます。

そんな中、86の復活で、国産スポーツカー市場に活気が出て、各メーカーから発売

されることを期待しています。

欲を言えば86も、価格は200万以下で1600ccのモデルを発売してほしいです。

 

ゴルフは凄い!

 

ここ最近、自分が試乗した中でもっとも感心した車は、発売されたばかりの新車でなく

代車で借りた 8年前の8万キロ以上走ったゴルフです。

とくに静かでもなく、むしろゴロゴロうるさいです、パワーもあるわけでもなく、乗り心地も

普通ですが、ドアを閉めた瞬間からボディの強さが伝わってきました。

運転してみると、シートは硬めで自然と姿勢が良くなる気がします。

ハンドルは、けっこう重めで、ウインカーレバーの動きも、パワーウインドの開閉も

すべてにおいて、きっちりしているのです。

そういう車ですから、ダラッーと運転する気にさせません。

 

8年・8万キロの車がこれですよ!

自動車評論家が、ゴルフを称賛している理由がよく分かりました。

でも不思議なことに、ゴルフが欲しくなるかといえば、???です。

 

 

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