2012年4月の記事一覧

 

今日からゴールデンウィークです。 お店をやっていると、ゴールデンウィーク

だからといって、お店を休む分けにはいきません。

月曜定休ですが、祝日の月曜日は営業しますので、自分にとってのゴールデンウィークは

ふだんよりも、ちょぴりしんどん週であります。

 

その分、メガネがたくさん売れれば良いのですが、大型連休中は、吉と出るか凶と出るか

さっぱり読めません。 お店の前は、ふだんよりもむしろ人も車も少ない場合もあります。

そのような日は天気が良く、絶好の行楽日和が多い気がします。

 

今年のゴールデンウィークはどうでしょうか? メガネの売れ行きもゴールデンになれば

いいですけど、あまり期待はしていません。

いずれにしても、ゴールデンウィークは早く終わって欲しいな、と毎年のように思って

しまいます。

 

集客について

  • 雑記

 

先日の営業さんとの話題は ”集客について” でした。

営業さんから、”どうしたらもっと、お客さんに来てもらえるのですかね?”と聞かれました。

自分自身も常日頃から頭を悩ませている問題であります。

ただ思うのは、特効薬はない。ということです。あくまでもメガネ屋としてですが。

 

メガネという商品は、一般的に1回買って頂いたら、次に買って頂くのは1年以上先のこと

です。スーパーのようにお客様が頻繁に出入りすることはありません。

ですからセールで安くしますよ!といったところで、急にお客様が増えるわけでもありません

安いメガネ店は近所にもたくさんあります。

 

アベールに来て頂いているお客様は、きっと値段だけではなく、他のことに期待されている

のではないかと思っています。

その、ご期待に応えることができたら、次のメガネもアベールで買って頂けるのではないか

と思います。

 

先ほどの営業さんの質問には、”今の結果は2、3年前に自分たちがやってきたことの

あらわれで、今やっていることが2,3年先の結果に繋がるのじゃないかな”

なんて偉そうにも答ました。

”ローマは一日にして成らず” 本当にその通りだと思います。

40歳を過ぎて実感している今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 

先日は、おちょぼ稲荷へ行ってきました。 目的は、お参りというよりも、食べ歩きです。

参道沿いに100軒ほどの様々なお店があり、平日の昼間でも結構にぎわっていました。

 

ここで有名なのは、串カツ、なまず、うなぎで何軒ものお店がありました。

お約束の串カツを食べた後に、次は何を食べようかと物色していたら、店頭で、ひときわ

体のごつい、おじさんが餃子を焼いておりました。

お店の看板を見たら”大豊ちゃん”と書いてありました。 そうです!その、ごつい、おじさん

こそが、あの大豊選手その人でした!

お店に入ったら、大豊選手が直々に、お水を持ってきて、オーダーを取って、料理を運んで

お会計をしてくれました。

しかも、ものすごく感じが良くて、とても楽しそうに仕事をされていました。

 

本当に信じられない光景でした。 僕から見たら、大豊選手はホームラン王をとった

スター選手です。その人が、おちょぼ稲荷の参道の庶民的なお店で、自ら、せっせと

働く姿に感動しました。

後から知ったのですが、大豊選手は以前、名古屋の繁華街に”大豊飯店”という立派な

お店を出されていたそうです。しかし、大豊選手は白血病を患い、お店を閉店されたそうです

病魔から回復し、一年ほど前に、おちょぼ稲荷へ出店されたそうです。

 

現役時代は、特に大豊ファンというわけではありませんでしたが、”大豊ちゃん”へ行ったら

今頃、大豊ファンになってしまいました。

特に、大豊選手の現役時代を知っている方は、絶対に感動するはずです。

是非,おすすめです!

 

回転すし

  • 雑記

 

最近、回転ずしのお店へ行くことがあります。

先日は、近所の”うみっこ”へ行ってきました。 ここでは、本日のおすすめとメニューに

載っていた、”クロダイ・クロメダイ・マダイ・コチ・スズキ・ヒラメ”を注文しました。

ちょっと高くつきましたが、食べたら納得!とにかく、何を食べても”うまい”の連続でした。

 

その前は、”スシロー”へ行ってきました。

一皿100円ですので、気兼ねなく、タッチパネルで次から次へと注文を入れます。

ここでは、100円にしては、マダイ・エビアボガドが美味しかったです。

これだけ食べて、この値段なら満足でした。

 

はじめて、スシローへ行った時は、タッチパネルで気軽に注文できることに感心し、

お寿司も、これで100円なら安い!と感心しきりで、100円寿司でこの内容だったら

従来の回転ずしのお店は、これから大変だろうな、なんて勝手に思っていました。

 

ところがどっこい、久々にうみっこへ行ったら、うまさに感心しきりでした。

値段にも納得です。100円ずしとは、やっぱりちがいました。

 

どちらのお店も、それぞれのコンセプトが明確で、どちらのお店にも共感できました。

回転ずしのお店も競争が激しいと思いますが、生き残っていくのは、コンセプトが明確で

それを実現できているお店だと思いました。

 

お寿司を食べ終わった後に、自らの商売のやり方をも考えさせられました。

 

 

 

ご紹介は有難いです。

  • 雑記

 

本日は大雨の中、お客様のご紹介で小学生の女の子に、かわいいメガネをお買上げ

頂きました。

お店にとって、お客様のご紹介というのは本当に有難いことです。

せっかくご紹介を頂いたからには、お客様に喜んでいただけるような、店づくりをしなくては

ならないと、当たり前のことですが、改めて思いました。

 

 

 

この時期は、学生さんのお客様が多くいらっしゃいます。

その為に、学生さんに喜ばれそうなフレームの仕入れに力を入れています。

 

特に、今時の女の子はメガネの好みもはっきりしていて、気に入ったものがないと

他のメガネ屋さんへ行かれてしまいます。

そんな、今時の女の子にも特に良く売れているのが、”ジルスチュワート”、”セシルマクビー”

です。

男の子に人気なのが、小学生には”プーマ”、高校生には”ポリス”です。

今月はこれらのブランドの在庫を豊富に取りそろえています。

 

 

本日は、残念ながら地元の愛工大名電が負けてしまいました。

今回は、僕の記憶に残る高校野球の名選手のベストテンを振り返ってみたいと思います。

 

10位 野中 (中京高)  体がごつくて、高校生離れの剛腕投手。大魔神佐々木のような

                迫力があった記憶があります。

 

9位 水野 (池田高)  当時の池田高校は名将、蔦監督が率いる優勝候補ナンバーワン

               エース水野とKKコンビの対決は固唾をのんで見ていました。

 

8位 福留 (PL学園)  先輩立浪のシャープさに力強さを兼ね備えた好打者。

 

7位 立浪 (PL学園)  個人的にはこの頃のPLが最強だったと思います。キャプテン

                立浪はバッティングはもちろん守備でも魅了されました。

                ちなみにエースは野村で、控えが橋本で、3人ともドラフト1位

                でプロ入りしました。

 

6位 松坂 (横浜)  怪物江川以来、20年もしくは30年に1人の逸材とも言われてました

              PLとの死闘、決勝戦でのノーヒットノーランが記憶に残っています

 

5位 工藤 (名電)  キレのあるフォームから大きく縦に割れるカーブ。現役引退のつい

             最近まで、フォームと球種はほとんど変わっていないと思いました。

 

4位 槇原 (大府)  恐らく当時の高校生で最も速い球を投げていたのではないでしょうか

              地元からこんなに凄いピッチャーが出てきて応援にも熱が入りました

 

3位 桑田(PL学園)  恐らく当時の高校生で最もコントロールが良かったのではない

               でしょうか。甲子園通算20勝。破られることはないでしょう。

 

2位 清原 (PL学園)  甲子園史に残る最強バッターは清原だと思います。エース桑田

                4番清原、こんな夢のようなコンビがいる高校は、後にも先にも

               この時のPLだけでしょう。

 

1位 松井 (星陵)  ホームランも印象的ですが、やっぱり5打席連続敬遠でも静かに

             バットを置いて一塁へ行く姿に感動しました。この時からずっと

             松井ファンです。

 

どうでもいいような、個人的なネタにお付き合い頂きありがとうございました。

 

プロ野球も開幕しましたが、球春到来という感じではありません。なぜなら、松井選手

の所属チームが未だに決まらないからです。

 

 

 

              

 

 

 

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