本日は、残念ながら地元の愛工大名電が負けてしまいました。
今回は、僕の記憶に残る高校野球の名選手のベストテンを振り返ってみたいと思います。
10位 野中 (中京高) 体がごつくて、高校生離れの剛腕投手。大魔神佐々木のような
迫力があった記憶があります。
9位 水野 (池田高) 当時の池田高校は名将、蔦監督が率いる優勝候補ナンバーワン
エース水野とKKコンビの対決は固唾をのんで見ていました。
8位 福留 (PL学園) 先輩立浪のシャープさに力強さを兼ね備えた好打者。
7位 立浪 (PL学園) 個人的にはこの頃のPLが最強だったと思います。キャプテン
立浪はバッティングはもちろん守備でも魅了されました。
ちなみにエースは野村で、控えが橋本で、3人ともドラフト1位
でプロ入りしました。
6位 松坂 (横浜) 怪物江川以来、20年もしくは30年に1人の逸材とも言われてました
PLとの死闘、決勝戦でのノーヒットノーランが記憶に残っています
5位 工藤 (名電) キレのあるフォームから大きく縦に割れるカーブ。現役引退のつい
最近まで、フォームと球種はほとんど変わっていないと思いました。
4位 槇原 (大府) 恐らく当時の高校生で最も速い球を投げていたのではないでしょうか
地元からこんなに凄いピッチャーが出てきて応援にも熱が入りました
3位 桑田(PL学園) 恐らく当時の高校生で最もコントロールが良かったのではない
でしょうか。甲子園通算20勝。破られることはないでしょう。
2位 清原 (PL学園) 甲子園史に残る最強バッターは清原だと思います。エース桑田
4番清原、こんな夢のようなコンビがいる高校は、後にも先にも
この時のPLだけでしょう。
1位 松井 (星陵) ホームランも印象的ですが、やっぱり5打席連続敬遠でも静かに
バットを置いて一塁へ行く姿に感動しました。この時からずっと
松井ファンです。
どうでもいいような、個人的なネタにお付き合い頂きありがとうございました。
プロ野球も開幕しましたが、球春到来という感じではありません。なぜなら、松井選手
の所属チームが未だに決まらないからです。