最近、ブログのネタが思いつきません。 でも、書かなくなると、そのまま ほったらかし
になりそうなので、ネタに困った時は、とりあえず ”くるまネタ” でその場をしのぎたいと思い
ます。
ちょっと前のことですが、”アルファロメオ ジュリエッタ”に試乗させて頂きました。
1400ccのターボでツインクラッチ。
最近の小排気量のターボエンジンは、よく出来ています。 1400ccといったら、うちの
母親が乗っている10年前の車とほぼ同じですが、パワーは雲泥の差です。
自分の認識では、1500cc以下の車は非力で遅いものだと思っていましたが、最近の車は
そうでないことが分かりました。
でも、アルファロメオ好きの方の多くは、アルファはやっぱり”音”だよね。というエンジン音
にこだわりのある人が多いと思います。
過去のV6エンジンを積んだモデルを運転したことがありますが、自分の数少ない経験の
中では、あれ以上にしびれるエンジンには出会っていません。
アルファロメオの新型車に、過去のV6のようなエンジンを求めてはいけないとは分かって
いますが、寂しい気がします。
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