もし自分に宝くじが当たったとしても、こんな車は絶対に買わないだろう。
と思う車に乗っている人を尊敬してしまいます。
決して皮肉ではありません。
その筆頭は”オロチ”です。
見た目はド派手なスーパーカ、中身は普通の車。まさに狼の皮を被った羊。
なのに1000万以上。
オロチのオーナーさんに次のような質問はナンセンスです。
馬力がいくつ?、最高速度は何キロ?エンジンはV8?エンジン音は?
リセールバリューは?
”それがどうした?そんなもんどーだっていいだろ!”と怒られるでしょう。
私のような、月並みの車好きには理解不能な車。そういう車に大金を
つぎ込むオーナーさんは、ただの車好きを超越した価値観、さらにオロチに
負けない位の強烈な個性を持った方なのでしょう。
オロチのオーナーさんは”男らしく、器のでかい人”に違いありません。
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