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気になる車

 

最近、気になる車は”シトロエン”の新型車です。

もうすぐDS5が発売になるそうで、興味しんしんです。 実物は、この前のモーターショーで

見ましたが、なんと表現したらいいのか、とにかく奇妙なスタイルでした。

そこが、何ともシトロエンらしいと思いました。 おそらく日本のシトロエンファンには評判

が良いでしょう。 でも皮肉なことにシトロエンファンが喜ぶようなシトロエンは、日本では

マニアック銘柄になって、数を売るには厳しいでしょう。

その為かどうか分かりませんが、最近のシトロエンは、一般的なCシリーズと、マニアック的

なDSシリーズの2本立てになっているようです。

 

近所に、シトロエンの販売店”どみにこ”さんがあるので、たまに試乗させて頂きますが、

特に良かったのがC5でした。

やっぱりハイドロの足はすばらしいと思いました。よく雑誌で、まるで”ウォーターベットのよう

だ”と書かれていますが、本当にその通りでした。運転していて、とても心地が良いのです。

まさに”一芸に秀でる車”だと思います。

そして、シトロエンに乗っていると、周りの車が気にならなくなります。

例えば、ロードスターに乗っている時は、シルビアやMR2などのライバル車が気になって

仕方がありませんでした。若気の至りもあってか、スポーツカーに乗ったら、トロトロ走って

いてはカッコわるいと思っていました。でも、そんな運転をしていると、精神衛生的にもよく

ありませんし、すぐに疲れてしまいます。

 

でも、シトロエンに乗っていると、周りと競うという意識が全く起きません。

そういう意味でも、シトロエンは精神的にも肉体的にも、体に優しい”癒しの車”だと思います

 

数年後、C5が中古車市場で値下がりして、程度がいいのが出てきたら、きっと欲しくなる

なってしまうでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

ついつい車の話に・・・

 

最近、車マニアのお客様が多い気がします。

ポルシェ (964タイプ:20年くらい前のモデル)  

ポルシェ (930タイプ:30年くらい前のモデル)

BMW Z4

アルファロメオ147

アルファロメオ145

インプレッサ206

GTR

プジョー406

シトロエンC4  

ミニ ジョンクーパーワークス     など

 

車好きな自分は、このような車が店に停まると、ついついメガネよりも車の話に夢中に

なってしまいます。

お帰りの際は、図々しく思いながらも、駐車場で車を拝見させて頂いてます。

皆さん快く、車を見せて頂き有難いです。

”類は友を呼ぶ”といっては失礼ですが、共通の趣味を持つお客様が増えると、

うれしいものです。

 

 

 

 

レクサスLFA

 

ミッドランドスクエアの1Fに、レクサスLFA(お値段3750万円!!)が展示して

ありました。

雑誌では、フェラーリやランボルギーニなどと比較されることが多く、これらのスーパーカー

に比べると、何かスタイルが地味で、あんまり、かっつこよくないな、それに何でこんなに

高いんだ。なんてかなり否定的でした。

 

しかし、実車を見たら一変しました。あまりのかっこよさに、ぼう然となりました。

確かにイタリアのスーパーカーのような派手さはありませんが、上品で凛とした”日本の美”

を感じるスタイルだと思いました。車を見てこんな風に思ったのは初めてでした。

 

さらに驚いたことに、重量が1480㎏と書いてありました。これは他のスーパーカーに比べ

約200㎏軽いことになります。素人判断ですが、車の馬力を上げるよりも、軽くすることは

かなり難しいことでしょう。見えない所にも、しっかりお金をかけているはずです。

べらぼうに高い価格にも少し納得です。

 

車には、その国のお国柄、さらには、開発した人の人柄が出ると聞いたことがあります。

レクサスLFAは、まさに日本人がつくったスーパーカーにふさわしい車だと思いました。

 

レクサス.jpg

 

車マニアのお客様

 

アベールのお客様には、車マニアの方もいらっしゃいます。

 

先日は同じ日に,真新しい、BMWのZ4、インプレッサの限定車S206で来店された

お客様がみえました。

 

車を見るなり、仕事を忘れるわけではないですけど、車の会話に夢中になってしまいます。

BMWのお客様は、お帰りの際に、自動でオープンカーになる過程を見せて頂きました。

 

クーペだった車がボタンひとつで約10秒でオープンカーに早変わり

 

さらに、このBMWは”Mスポーツ”といって特別カッコイイ仕様になっており、ホイールの

ちがい、など駐車場で隅々まで見せて頂きました。

 

カッコよくて、走りも良くて、オープンカーにもなり、実用性もあり、燃費も良くて

しかもBMW!何もかも兼ね備えた、まさに現代のスポーツカー!

 

最後に、”ブッオン”と勇ましいエンジン音を聞かせて頂き大満足でした。

 

 

約2時間後、今度は、インプレッサS206でお客様がご来店。限定販売の超希少車です。

 

見る人が見ればすぐに分かりますが、ぱっと見はインプレッサのスポーツセダン

といった感じです。しかし、中身が物凄いのなんの!2000ccで320馬力!

他にも随所にこだわりの車で、日本の職人魂を感じさせる車だと思いました。

 

 

おそらく市販車の中でこのS206より速い2000ccは世界中探しても、ほとんど皆無

に等しいでしょう。

 

もし車のオリンピックがあったら、”2000cc部門”で日本代表に選ばれ”金メダル”

間違いなしの凄い車だと思います。

 

お帰りの際は、またまた、駐車場で隅々まで見せて頂きました。

もともとスポーツセダンというのは、”羊の皮をかぶった狼”なところがありますが、

S206は、羊の皮かかぶっていません。スーパーカーのような妖艶さはありませんが、

”いかにも体脂肪率の低いアスリート”的なオーラを感じました。

 

この日は、BMW Z4 と インプレッサS206 という素晴らしい車をじっくり

見せて頂き大満足の一日でした。happy02

 

 

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