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ベンツ増殖中

 

最近、私の地元・名古屋ではベンツを本当によく見かけます。その大半は

Aクラスです。現行モデルのAクラスが発売されてから急激にベンツの

台数が増えたように感じます。

 

個人的にベンツ派ではありませんが、Aクラスが売れるのは納得しています。

300万円台でベンツの新車が買える。見た目もスタイリッシュ。内装もスポーティー

でおしゃれ。売れないはずがありません。

同じような理由でボルボV40もよく売れているのでしょう。

 

Aクラスには一度試乗したことがあります。AMGパッケージの太いタイヤ

を履いたカッコイイモデルでした。内装も私のゴルフ7よりも比較にならない位

洒落ていました。走り出すまではゴルフ7の完敗だな。と思いました。

しかし走り出すと、ゴルフの方がしなやかで加速も鋭く感じました。

 

個人的にはAクラスとゴルフだったら、走りが気持ちいゴルフですが

同じ位の価格で、ステータスのある”ベンツ”が買えるならベンツに分が

あると思います。

 

長い間、Aセグメントの中で一人勝ちしてきたゴルフですが、Aクラス人気で

ゴルフ危うし。といったところなのでしょうか。

 

 

 

 

 

カラーが命

 

先回のブログで、NDはカラーバリエーシュンが少ない!私が欲しいと思うカラー

がない!と書きました。

今まで3台のロードスターを乗り継いできましたが、最も重視したのがカラーでした。

NAの2台は全く同じカラー。SRリミテッドという限定車で、鮮やかなグリーン。

けっこう派手です。NBはNRリミテッドという限定車で、濃いエンジにベージュの

幌、ベージュの本革シート。ロードスターにしては落ち着いた雰囲気でした。

 

私はノーマルが好みなので、ドレスアップはしない代わりにカラーにこだわって

乗りたいのです。

 

嫁さんには”車の色は派手なのに、服は地味だね”と言われます。

本当にそのとおりで、身に着ける物はなるべく目立たない物を選びます。

というか、こだわりがありません。

しかし車だけは違うようです。

 

 

 

NDの問題点

 

最近、ちょくちょくニューロードスター(ND)を見掛けるようになりました。

カラーはやっぱりレッドが一番多く、次にホワイト。というかそれ以外の

カラーはほとんど見たことがありません。

ドライバーは40代~50代のおじさん方、女性ドライバーは一度も見かけた

ことはありません。

 

NDは日本を代表するスポーツカーなので、私のようなカーキチのおっさん達

に人気があるのはもちろんですが、世の中のほとんどの人たちはカーキチで

はないはずです。今のところNDはカーキチ以外の人には全然支持されていない

ように思います。

 

その点、ユーノス(NA)は違っていたように思います。老若男女といったら

大げさかもしれませんが、幅広い層から支持されていたはずです。

カーキチでもない人たちが、気軽にオープンカーを楽しんでいたように思います。

しかし、NB、NC、NDと代を重ねるごとに、カーキチ以外の人からだんだん

支持されなくなって、NDはマニアック銘柄になってしまったように思います。

 

私は今、NAに乗っていますがNDも大好きです。多分、数年後中古で購入

することでしょう。自分の人生の未来予想図はさっぱり描けませんが、車

の未来予想図は描けてしまうのです。

 

数年後、買うであろうND。でも欲しいカラーがない!

前置きが長くなりましたが、そう!NDの最大の問題はカラーが少ない!

ちっちゃいスポーツカーこそ”カラーが命”だと思っています。

NDのほとんどは赤か白、もっと女性が乗りたくなるような鮮やかなカラー

があってもいいのではないでしょうか。イエロー、鮮やかなブルー、薄いブルー

グリーン、オレンジ、薄ピンクなど。さらに幌のカラーもベージュ、濃いブラウン、

紺色など組み合わせて選べるといいのですが、

確かNBは自分の好みに合わせて選べるシステムがあったはずです。

なぜNDは選べないのでしょうか。マツダは今後に向けて出し惜しみをしているのでは

と勘ぐりたくもなります。

 

数年後、私が欲しくなるようなカラーのNDが発売されることを願っています。

 

ノーマル好き

 

私が中古車を購入する際に重視していることは”イジっていない車”で

あることです。なるべくならフルノーマル車がいいのですが、私の好きな

ちょっと古いスポーツカーはイジッてある車が多く、ノーマル車はタマが

少ないです。

 

昨年購入したユーノスロードスターも全くのノーマル車ではありませんが、

見た目はノーマルだったので気に入りました。

ロードスターの中古車、特にNAのフルノーマル車は絶滅危惧車と言っても

過言ではないでしょうか。

トヨタ博物館に展示してある初期型NAのフルノーマル車を見たときは感激

したものです。

 

自分のロードスターもなるべくオリジナルに近い状態で今後も維持していきたい

と思っています。

 

 

 

武勇伝

 

スポーツカー乗りならば、武勇伝の一つや二つ欲しいものです。

私の武勇伝といえば、群馬県に住んでいた20代の頃は、当時乗っていた

ユーノスロードスターで,イニシャルDの舞台になった、榛名山、赤城山、

妙義山に行ったことはあります。

ガンガン峠を攻めてバトルを繰り広げたものです。とカッコつけて言いたい

ところですが。実際は、走り屋さんに遭遇しませんように。と祈りながら

ただ普通に走っただけです。

 

鈴鹿サーキットも走ったことがあります!

ただし、ゴーカートで。小学生の時、初めて鈴鹿サーキットに連れて行って

もらった時に乗りました。残念ながら、私のサーキット経験はその時だけです。

 

という分けで、残念ながら私には武勇伝は何一つありません。

でもいいんです。大好きな車に乗り続けるためには、無事故、無違反が

何よりも大切です。今後もスポーツカーに乗り続けるつもりですが、譲り合いの

気持ちを持って、安全運転を心掛けていきます。

 

 

 

 

 

ボクスターは庶民の味方?

 

先日、お客様が新車のバリバリのボクスターに乗ってこられました。

オプションてんこ盛りの超カッコイイボクスターでした。

推定価格、私のポンコツロードスター15台分といったところでしょう。

憧れますけど、私には遠い遠い世界なので欲しい!とは思いません。

 

しかし、ボクスターは庶民の味方のポルシェなのです。なぜなら、15年落ち

ともなれば、新車のアクアと同じくらいの価格のはずです。

実際に私も中古ボクスターは見に行ったこともありますし、GOOネットで

要チェックの一台です。

 

しかし15年落ちといってもポルシェはポルシェ。店の駐車場に堂々と止めて

おこうものなら、ご近所さんやお客様から”アベールの旦那、ポルシェなんか

乗っちゃて儲かってるな”なんて大きな勘違いをされてしまいます。

腐っても鯛ならば、腐ってもポルシェ。いくら安くなっても、世間の目を気に

するような商売人が乗るべき車ではないようです。

 

というわけで、ポンコツアルファ147やポンコツロードスターあたりなら

誤解を招かないで済むだろう。と都合よく解釈しています。

 

 

夢のガレージライフ

 

ガレージライフという雑誌があります。ガレージにこだわった家を紹介している

のですが、車好きにとっては夢のような空間です。

よくあるパターンは、リビングルームからフェラーリやランボルギーニ、ポルシェ

といった高価なスーパーカーを眺められるように設計されているのです。

広ーいリビングから愛車のスーパーカーを眺めながらお酒を嗜む。

車好きなら誰しも憧れる究極のガレージライフではないでしょうか。。

 

一方、我家は壁の薄ーい賃貸マンション。ご近所さんのお子さんの泣き声、

ご主人さんのくしゃみ、鼻をかむ音、いびき、夫婦ゲンカ、犬の泣声、

トイレを流す音など、あらゆる生活音が まる聞こえ。お互いさまですが。

 

ガレージなんてあるはずもなく、半径400m以内に3台分借りています。

もちろん青空駐車、何より不便だし、可愛いユーノスがいたずらされないか

心配でもあります。

 

現実は夢のガレージライフとは天と地ほどかけ離れています。

しかし、住めば都。今のマンション暮らしにこれといった不満はありません。

不満といえば駐車場。

 

正直言って、家を欲しい!と思ったことは今まで一度もありません。

しかし、ガレージは欲しい!大好きな車たちと誰にも邪魔されず、ふれあう

ことができる空間が欲しい!

 

こんなこと嫁さんに言ったら、息子を連れて実家に帰ってしまうかもしれ

ないので、絶対に言えません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

看板車

 

店の駐車場にユーノスロードスターを駐車していると、車好きのお客様から

”ちょと見せてよ”と言われることがあります。ちなみにアルファロメオ147は

一度もそんなこと言われたことありません。

 

皆さん口をそろえて”とても20年前の車に見えない。キレイな車だねー”と

褒めて下さいます。”この車58万で買ったんですよ”と言うと”それは安い!”

と驚かれます。

普通に考えれば20年落ちの中古車が58万円もするのか。と思われるはずですが

ユーノスは特別なのでしょう。

 

私が小学生の頃、父がビートルに乗っていました。そのビートルは父が

車マニアの知り合いの方から譲って頂いた車で、かなり手が加えてありました。

とてもセンス良くきまっていて目立つ車でした。子供ながらに自慢の父の車でした。

その当時、店の駐車場にビートルを駐車していたので、ビートルのメガネ屋さん

としてご近所さんに知られていたようです。まさに”看板車”だったようです。

 

それから35年の歳月が経ち、今度はユーノスロードスターがアベールの看板車に

なってくれるのでしょうか。

 

 

 

 

 

トヨタ博物館

 

先日、トヨタ博物館へ行ってきました。本当は先週開催されていた名古屋

モータショーへ行きたかったのですが・・・・・。

 

平日の午後4時頃ということもあり、かなり空いていました。嫁と息子が

帰省していたので、一人でゆっくり見学することができました。

一台、おそらく数千万から億単位のお宝車がゴロゴロしている所に、2歳の

暴れん坊は危険すぎて連れて行けません。

 

僕はスーパーカーブームの時に車に興味を持ったので1970年代以降

の車がストライクゾーンです。1950年以前の車はさっぱり分かりません。

トヨタ博物館はどちらかというと、僕のストライクゾーンから外れたクラシッカー

が多く展示されていました。そのあたりの車はほぼ素通りして、興味を持った

くるまだけ舐めるようにいろんな角度から見ました。

 

一番魅かれた車は”トヨタ2000GT”でした。今までも自動車ショーで数回

見たことはありますが、20代、30代の頃はピンと来ませんでした。

その頃は、古い車なら2000GTよりもカウンタックやフェラーリのほうが断然

タイプでした。

トヨタ博物館にもフェラーリ512BBが展示してありましたが、40半ばの現在は

2000GTのほうが見た目はタイプです。歳を重ねて派手なものよりも控え目な

ものを好むようになったのでしょうか。でも、もしエンジン音を聴けたらやっぱ

フェラーリだよな。となるでしょう。

 

2000GTとちょうど向い合せにLFAも展示してありました。その真ん中に

ベンチシートが置いてあり、2台同時見ることができました。

空いていたので2台の周りには誰もいません。新旧のスーパースターを

ひとりじめ。ぜいたくな数分間を過ごさせてもらいました。

 

最後の最後にうれしい誤算がひとつありました。それはユーノスロードスター

が展示されていたことです。自分が乗っている車が博物館に展示されて

いるってことは、自分はお宝を持っているってことにしておこう。

満足感に満たされた久々のひとりの休日でした。

 

 

 

 

 

ランボルギーニに遭遇!

 

先日、近場の紅葉の名所へドライブに行った際、ランボルギーニ アベンタドール

ロードスターに遭遇しました。

 

ド派手な蛍光色の黄緑で爆音をとどろかせていました。ちょうど交差点で

止まっていたので、すれ違いざまにガン見してしまいました。

車も気になりますが、一体こんな車にどんな人が乗っているのだろう?

 

ドライバーの男性はミラーサングラスを掛けて、キャップを被ったラッパー風

助手席のお姉さんはランボルギーニに負けない位お色気たっぷりの美人

さんでした。

 

最新のランボルギーニにフェロモン系美女を乗せてドライブ。男なら誰しも

憧れる夢のような光景を目の前にしました。

男の夢を実現したこのラッパー風の男性は一体何者?

 

”どーせ俺には一生ランボルギーニもフェロモン美女も縁があるわけがない”

腐りかけましたが、”俺には中古とはいえアルファロメオもユーノスもある、

しっかり者の嫁さんに、可愛い息子もいる” これ以上望んだら、ばちが当たる。

イカン!イカン!男としての本能に無理やり蓋をして、これでいいのだ!と

結論付けることにしました。

 

 

 

 

 

 

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